本の感想

もし可能なら、その思考をぜひ聞かせてほしいと書いてあった @daisuke.kanama

図書館で借りて読んだ本。著者のかたと思われるfacebookアカウントにメンションが届きますように。先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち作者:金間 大介東洋経済新報社Amazon(本を書いた先生に届けるためのテキストを綴るつもりな…

ストラウストラップのプログラミング入門

まだ2~300ページくらいしか読んでいない段階だが、レビューを書くようにAmazonに誘われて書いた。 1時間もしないうちに「Amazon の ストラウストラップのプログラミング入門をレビューしていただきありがとうございます」と言うメールが届いた。 以前はレビ…

一応、C++17に追いついた

昨日「独習C++新版」を読んだ。独習C++ 新版作者:高橋 航平翔泳社Amazon 妻が持っていた参考書。以前にラムダのところだけ読んで「他のモダンな機能についても、この程度知っておきたい」と思っていた本。 読んだ中身 キチョーのレベルには合わない初心者向…

借りて読んだ本2冊中の1冊目

途中まで面白かったが、最後まで読み進めて興味を失ってしまった。 23ページに町にいるダンゴムシは外来種だろうとあったが、海や山にいるダンゴムシが在来種なのかどうかには触れられていない。じゃあ今度はそれを調べてみようかと思った。 24ページの写真…

とうとう序章を読み終えた──「虚数の情緒―中学生からの全方位独学法」

第1章の表紙まで、昨夜辿り着いた。序章の最初のほうは抜群に楽しい。1~2ページに1度は「うひょ」などと声が出た。第1章の手前のノンブルが確か124だった。ド長い序章。虚数の情緒―中学生からの全方位独学法作者: 吉田武出版社/メーカー: 東海大学出版会発…

キラキラ☆プリキュアアラモード まちがいさがしブック (たの幼テレビデラックス386) #プリキュアを怖くする

プリキュア関連で例年出る書籍の中では一番楽しみなものかも知れない「まちがいさがしブック」が今年も届いた。(昨夜帰宅時に確認) 表紙からして「6にんめのプリキュア、キュアパルフェよ!」1問目からして「6にんになったキラキラ☆プリキュアアラモード…

「物語 Go!プリンセスプリキュア 花とレフィの冒険」

火曜日の往路の電車で読み始め、水曜日の昼休みに読了。あとがきだけ、まだ読んでいない。 数あるプリキュア小説(多分10以上ある)の中でも、最も楽しく読めた1冊。プリキュア小説として楽しめたかどうかは別問題。 副題に「花とレフィの冒険」とある「花」…

損得でくらべる宗教入門(isbn:9784584123485)

電車の中で見かけて先週の火曜日に届いて、多分その翌水曜日くらいから読み始めた。 ところどころ鼻水が出るくらい面白いところがあったが、全体としては(キチョーにとって)新鮮味があったり毒やクスリになりそうな内容はなかった。「面白い」は面白いが。 …

りぼん2015年09月号感想

「これダメな仕上がりですと予め謝ってしまうような宣伝の仕方は、作品を送り出すプロとしてすべきではないだろう」と以前に書いたが、それを圧して買ったりぼんを昨日読んだ。 目当ての「こどものおもちゃ」については、全く悪いところはなくて、寧ろ元の作…

読書の経過

会社で職務中と休憩時間とに3冊並行して読み始めた。木曜日から。 以下は、金曜日の`進捗`。 [isbn:978-4-7973-6447-7]やさしいC#(商品リンク:isbn:9784797364477) 35/413ページ、第2章を読破。 [isbn:978-4-7981-1473-6]標準講座C#(商品リンク:isbn…

自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心

NHKの番組で取り上げられていて、読んでみたいと思った本。 歯に衣を着せずに感想を述べれば、特別に上手な文章でも優れた内容でもない。だが、中学生の書いたものだと言うことに立ち返れば等身大の内容だと思った。 率直に言うと、厨二臭いところが目立つ。…

Go!プリンセスプリキュア まちがいさがしブック (たの幼テレビデラックス353)

例年よりも難易度が上がっている気がする。もっと簡単なほうが大人には退屈なトコロがかえって良い(まちがい探しを楽しむ要素をそぎ落として、純粋に好きな絵柄を楽しむのが良い)と思うのだが。 「まちがいさがし」としては、4択の中から正しいものを1つ…

資本論(2)

読んだ本の感想くらい書いておきたいと書いた去年の12/10〜昨日5/18にかけて、ようやく無理矢理読み切った。目を通した。面倒臭いを通り越して苦痛だった。 会社でこの本に関する勉強会を催すことにしてな、その準備のため就業時間の一部として読み切った。 …

資本論 1

10/21に読み始めたが、仮にも1日持ち歩いて序文を読み終えないと言う、とても面倒くさい本。資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)作者: マルクス,エンゲルス,向坂逸郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1969/01/16メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品…

資本論 (まんがで読破)

これは流石に薄っぺら過ぎた。昨日、お昼前に届いて・昼食後の1時間ほどで読んでしまったから、本当に薄くて物足りない。…と言ってちゃんとしたのはボリュームもありそうだしなぁ。資本論 (まんがで読破)作者: マルクス,バラエティアートワークス出版社/メ…

「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば

最後のほう10数ページは比較的苦痛なく読めた。 木曜日に読み終えたと記憶しているが、JRでの移動中だった覚えなので多分佐江戸から横浜支店に向かう電車内。 正直に言うと読むのが苦痛だった。話し言葉が活字で印刷されているのを、読まされていると実感…

怖くて不思議なスピリチュアル怪談

一昨日会社を休んだ日に読んでしまったもの。確か近所のスーパーのどれかでレジ近くにある棚から表紙買いしたもの。 どぎついものは1つもなかったけれども、1人で家にいたので軽くトイレに行くのが怖くなったりした。オチがついていない、途中で描かれた現…

修羅場の極意

火曜日に読み始めて足かけ4日、金曜日に読み終えたのは、途中途中に抱いた感想に反して読み物としては面白かったからなのだと思う。 ほぼ全く人物を知らないマサルさんの著書だが、ご本人の写真と思われる表紙その他に感じるところがあってジャケ買いした2…

人魚姫

先月読んだのはアンデルセン童話。7/3の出張日に新幹線の中で読み終えるだろうつもりで読み始めて、結局7/22の発熱休養日まで読み終えるのに要した。完訳アンデルセン童話集 1 (岩波文庫 赤 740-1)作者: ハンス・クリスチャン・アンデルセン,大畑末吉出版社/…

6月読んだ本

一応は6月いっぱいで読み終えた。必ずしも最新情報が書いてある訳ではなかった感想だけれど、逆に言うと「音」のような枯れたテーマであっても日々研究が進められているのだと判った。 例えば本文最後の見開きで取り扱われたアクティブノイズコントロールな…

いおなの使い方が…

昨日届いた3冊のうちの1冊まで読んだ段階。裏表紙によれば「プリキュアがぜんいんとうじょう!」とあるが、登場の仕方はガチファンの期待を裏切るかも知れない。 ハチャプリ組は第2巻第3巻にも登用されているので他の巻で活躍するのか知れないけれども、…

自分の時間を楽しもう!クセになる時短

。 コンビニで売っていた本だが、ISBNコードがないのでちゃんとした書籍ではない? 月に1冊本を読む目標・心がけのために買ったのだが、中身が面白くない。間違ったことは書いてないと思うが、当たり前で目新しさも奇妙さも感じられず読み物としては全く面…

摘木葉枝芽本

期待の1冊がやっと手に入った。(予約注文すると着荷が遅いAmazon) 残念ながら摘木葉枝芽本に期待していた方向から逸れてしまった感じ。プリキュアたちに悪いお手本を演じさせると言うのも摘木葉枝芽さんの文章で読みたい内容ではないし、寝巻きからプリキュ…

これも読んだ本と言えなくもない

姪の母に見せびらかすつもりで買ったものの、付録の枕は特に要らず、結局昨日姪の母に持って帰って貰った。 ここ数年で早寝してその分早く起きることが多くなったが、夜更かし型とどちらが良いか迷うこともあった。この本を読んで、やっぱり夜更かし型に戻っ…

ポケウォーカー歩数=7,542(2013.05/11記す)

自宅⇒菊名⇒(神谷町で母らと合流)⇒春日部⇒金光教春日部教会⇒春日部⇒菊名⇒自宅。 父の百日祭のおまいりに行く。風邪をこじらせて、だいぶ苦しいコンディションになる。 帰宅後、バタンキューだったと思うが、最早詳細は覚えていない。 読んだ本(2013.05/18追記)…

プレ感想

母の勧めがあったのはいつだったか、長らく積ん読状態だった文庫本を12/3の日から昨日にかけてで読み終えている。感想を書く前にもう一度読みたい。 読んだ直後にもう一度読みたいと思う活字の本は、最近ではとても珍しい体験だった…と言うのが、暫定感想で…

摘木葉枝芽さんの本

先ほど最新刊をAmazonで注文したが、今回この記事で紹介したいのは既刊のほう。おともだち よみきかせ絵本シリーズ26 スマイルプリキュア!(1) えがおの プリキュアで ウルトラハッピー (講談社のテレビえほん(おともだち))作者: 講談社出版社/メーカー: 講談…

小説版NewStage

足かけ2日で読了。前作のノベライズは読んでも映画のあらすじを詳しく聞かされた程度で「ふーん」で終わる感じだったが、この小説版は仲々よかった。 小説版での作者が前作から変更になっているが、読了後の感触の優劣の理由をそこに紐づけようとしたら、D…

積ん読10年

本に挟んであったレシートの日付2001.02/25に買ってから、実に長いこと積ん読だったらしい。 どちらかと言えば真面目な学生を想定して真面目な先生が書いたような本であって、専門家でも説明が難しい内容が平易を装った文章で書かれているので、初級のホビー…

本当は毎月1冊10日までに読み終えたい(2011.10/24記す)

この日の病院の待ち時間は比較的長く、3分の1弱残っていたのを読み終えた。この日の移動中カバンが不必要に重いと感じられて苦痛だった理由はコレに違いない。 最新技術を知りたいにはかなり古い本であるが、積読になっていた1冊を、今月の読み物にチョイ…