会社で職務中と休憩時間とに3冊並行して読み始めた。木曜日から。
以下は、金曜日の`進捗`。
[isbn:978-4-7973-6447-7]やさしいC#(商品リンク:isbn:9784797364477)
35/413ページ、第2章を読破。
[isbn:978-4-7981-1473-6]標準講座C#(商品リンク:isbn:9784798114736)
14/629ページ、第2章の先頭ページまで。
これら2冊は、パソコンで重いタスクを実行中かテストのため動作確認*1も触れない時間の隙にも読み進めたりした。
今の作業は「受注出来ないかも知れない可能性のある案件」の勉強がてらに入手済みの資料から期限のない仮の作業で手を動かしている状況だが、システムに固有の知識を蓄えるよりは特定の言語の知識を整理しておく方がまだ、受注出来なかったとしても無駄にはならない知識だと(昨夜妻との会話中に)気がついたが、PLにそう提言するのは気が引ける。
[isbn:978-4-7973-7595-4]プログラミング言語C++第4版(商品リンク:isbn:9784797375954)
第3版と目次を突き合わせる。
ところどころカタマリで「元のまま」だろうと思われる箇所があるが、言語機能の説明順序を変えたり・長かった章を複数の小さな章に組み替えたりしている。
目次から見られる雰囲気としては、かなり多くの章立ての最初の解説部分は新規に書いていると見える。
文面としては前書きの3ページを読んだだけの段階だが、これを読んだだけで元気が出て来る。読む時間が取れないなどとクヨヨせず、早く買っておけば良かったのだ。
この1冊は完全に「趣味の本」なので昼休みに、お弁当を食べ終わってから及び定時後の休憩時間に読み進めた。早く着いた時は始業前にも読めるな。
*1:無操作で〜と言う振る舞いが設計資料に書いてあったのを試す