ポケウォーカー歩数=7,778\HJ-326Fは「8,479」(2017.08/20記す)

 自宅(15:32発)⇒菊名東急ストア(レシート15:45)⇒菊名⇒町田⇒(早々に外へ出たのは間違え)⇒ダイエー町田店(偵察のみ、キュアパンの値札は見つからず)⇒ベストウエスタンレンブラントホテル東京町田(16:26着、、19:46発)⇒町田⇒菊名⇒自宅(20:53着)。
 これで前日よりも少々でも歩数が多いとは少し驚く。

ディナーショー

 ホテルは駅から5分とあったが出口によってはもっとずっと近いと感じた。町田駅でうっかりヨドバシカメラ側の改札を通ってしまったが、ターミナル口を目指せばホテルは目と鼻の先だったのだ。帰路では小雨に見舞われたが、折り畳みの傘を広げる気にはならない程度に近い。
 受付16:30からで、食事は17:00から。時間ぎりぎりでも良いと思っていたが受け付け開始早々にホテルについて正解だった。受付後食堂手前のスペースでキュアぐるみさんたち総勢6体がお出迎えしてくれていて、撮影(や握手など)に応じてくれていた。撮影には並ばなかったが、食事が始まるまでの時間キュアぐるみさんたちの仕事を見て全く退屈しなかった。
 食事スペースでは10人かけくらいの円卓に相席になった。ソロで参加の大友にはちょっとキツイと感じた*1が、1時の方向くらいに座られていたかたがとりこっとさんで、「キチョーさんですよね」と声をかけられて嬉しかった。
 以前の品川の同種のイベントとの比較ばかりになってしまうが、キッズ料理は品川に劣る。大人向けの料理は品川で最後に食ったものより美味い印象。このホテルでも毎年続けていれば大人向けの料理のグレードを落としてでもキッズ料理のほうにコストをかけるようになるかも知れない。追加料金でアルコールの提供もあったようだが、これもかつての品川では避けていた対応だと思う。飲んでも良かったが、似つかわしくない気がしたのでキチョーは避けた。
 写真のペコリンドーナツを始め劇中登場フードの再現が用意されており、キッズ料理よりも普通の料理よりも、ここにコストが割かれているのかも。劇中登場フードの再現についてはトリコットさんのところに写真がアップされていた。(下記リンク)

 参加できるのは小学生以下だけだったようだが、パルフェのパフェを作ろうと言う体験企画も食事と並行して行われていたようだ。
 物販はCD類のみ。当然のように持ってないものは売ってなかったのと食事やショーの前に特典のポスターを貰っても…なので買うのは避けた*2。かつての品川ではもっとバラエティ感ある物販だったと記憶している。
 ショー会場でのスタッフの子どもの扱いは上手に思えた。キュアではないにしても同様な子供中心のイベントも数多くやっているのだろうか?食堂(地下2階)からショー会場(地下1階)への移動はチケットの裏に書かれた予約番号順で案内され、キチョーのは029で割と早かったためキッズスペースの直後ろ且つ左右ど真ん中近い良席で観覧できた。
 宮本佳那子ちゃんとOP歌手さんとの間にはすごい力量差があるなぁと感じた。宮本佳那子ちゃんはあれだけ踊りながらCD以上のものを聴かせて凄い。歌に差し障らない程度の踊りに抑えることと・こどもが見て劇中のEDダンスを思い出すカギとなる仕草のツボを押さえることとを両立しているのも凄い。
 ライブパート以外のショーの演目はビブリーがゆかりとあきらにダークキラキラルをかける奴。キチョーとしてはダンスショー的なものが好みだが贅沢言うな。
 ショーのあとのキュアぐるみさんとの握手会に参加し、会場で最後の1人が握手を済ませてキュアぐるみさんたちが引っ込むところまで見届けたら20時ちょっと前になった。握手会が始まった頃ふと振り返ったらキチョーの座っていた1列後ろで吐いた子供がいたらしく、毛布やら何やらが活躍していた。料理を食わせた直後に子どものテンションを上げて踊らせるわけだからなぁ。ショーの間には全く気がつかないような手際で処理したスタッフさんたちの優秀さ。

*1:以前の品川の同種のイベントでは連れに合わせた小さなテーブルが用意されていたと思う

*2:結論としてはショーのあとにもCD類は売っていたのだが