こころを映す鏡

 過日の自分の発言が、失言だったと気がつく。
 ある好意的に感じている事象の原因とか理由について言及する場合の「原因」や「理由」を意味する言葉として、ウィットを効かせて強調したい意図で「元凶」と言う言葉をチョイスすることは、日本語の使い方としては充分に普通にあり得る。
 そう思い当たってから元の回答文面を見ると、ウィットを効かせたのか・ストレートな表現だったのか、五分五分でどちらにも見える。そして自分の返信文面を読み直すと、「元凶(ストレート表現)だと思っているユーザーさんが多いだろう」と暗に考えている自分を晒してしまっている。

 えっ? 「元凶」ってことは歓迎とは反対の気持ちですか? 間の説明を全てすっとばすと、僕は「うごメモはてな」方面から人力検索へユーザーが集まって来ることに関しては歓迎の気持ちだったンですが。

数日前に自分が立てた質問の第3回答へのキチョーの返信
  1. キチョーも、日本語使いとしてまだまだ未熟
  2. ネットワーク上のコミュニケートは、やっぱり難しい
  3. など、など