新地図『てくてくこう歩く』に基く北西エリア【Bコース(高田〜仲町台)】を2009.10/17(土)に踏破。
妻と連れ立って歩いたからそこそこは楽しかったけれど、1人だったらくじけていたかもと思う。
早淵川沿いの道は安全だったが…
高田駅を出てすぐは早淵川の川沿いを歩くコース。
御霊橋を渡ってからは「正福寺(看板あり)」とか「ここから道狭くなる」「鳥居あり」と言った地図上の表記を頼りに進むが、非常に道が判りづらい。
電柱等の住所表示が充実していない地域なため、この日は妻所持携帯電話のGPS機能が相当活躍した。妻がいなければ、今のところキチョーはGPS機器を所持していない。
慎重に歩く
このコースには「杉山神社」が2つあるが、1つ目の杉山神社を過ぎた辺りから要所要所で歩いたであろう地図の道をボールペンでなぞっていく。「そうしないと迷う」としか思えなかったので。
その後も「町内会看板」「石碑」「細い道に入る」「石碑」「円応寺看板」「道が狭い」「カーブミラー」「長い階段を下る」…と言った地図上の表記とGPSを頼りに歩く。
何の?と聞きたくなる無印の「看板」や「カーブミラー」が多く地図に書き込まれているのだが、曲がり道を確認する目安のつもりらしい。妻の発言の「何ンのロールプレイングゲームですか?」がちょっと楽しかった。
どこかでコースを外れた?
2つ目の杉山神社のそばの地蔵堂の先にあるテニス場から新羽町・新吉田街せせらぎ緑道に入る。緑道と言っているくらいで、ここは流石に分かり易い道。生き物に関しては、アメンボくらいしか確認出来ず淋しい。
緑道を通過後の、15:03〜15:22のどこかでコースを外れたものと思われる。