入江川右支川せせらぎ緑道+入江川せせらぎ緑道*9


 15:00に心療内科の予約を入れた関係で時間に追われてのお散歩となったが、生き物が多くいて兎も角歩いて楽しいコースだった。
 松の川緑道のわびしい感じもいいが、自宅至近にこれだけ楽しいスポットがあれば日吉へ引っ越す気持ちはない。前言撤回である。
 NAVITIMEの地図によると、上の宮2-20辺りから入江川遊水地まで川が流れていそうに見えるが、現地には水は流れていなかった。
 大雨が降ったら流れる様子でもないが、地下に流れているのかも知れない。

入江川右支川せせらぎ緑道まで

 緑道の名称については、現地での表示を再確認した。支流ではなくて、何と読むのだろう?

  • 12:21 マンションを出る
  • 12:25 バス通りに出る手前で普段入ったことのない道へ、地図を頼りに左に曲がる
    • 途中、丁目番地の表示や八幡神社が地図の期待通りに現れることを確認しながら、細い道を下る
  • 12:36 上の宮2-20辺りに着いたが、水はない
  • 12:39 上の宮中のバス停が期待通りの場所にあるが、やはり水はない
    • 地図上の川をなぞるように入江川遊水地まで直進する、地図通りに直進出来た
  • 12:46 入江川遊水地は金網で囲まれて通り抜けられないため、遊水地の周りをぐるっと回って馬場7丁目バス停へ向かう
  • 12:53 馬場7丁目バス停に到着

入江川右支川せせらぎ緑道(12:57〜13:15)

 地図の通りにコンビニがある脇に、知らなければ絶対見逃すと言うほど細い道にささやかなせせらぎを確認。
 コンビニ前で一服してから、緑道へ入る。

  • 少し歩いて別な歩道と1つ交差した先で小川の幅が広くなり、黒いコイが水深が足りなさそうに何匹も泳いでいる
    右支川が入らない無印のほうにはコイはいなかった*1
  • 13:03 更にもう1つ歩道と交差した先では、黒だけでなく赤・白・2色3色のコイが群れていた
  • 13:06 写真では見えないかも知れないが、鳥さんと会う
    • まともなデジカメを持ったほうがレポートには便利かも知れないが、荷物増えるしなぁ
  • 13:09 次の歩道と交差した先にはベンチがあり、休めなくもないが・特に必要はなかった
    • 記事冒頭の「甦る水」の碑はこの辺りにあった
  • 13:12 更に次の歩道と交差した先は緑道の出口近辺である

つなぎ(〜13:36)

 右支川の緑道出口からバス通りになっている車道を渡ればすぐのトコロが「無印」の緑道の中腹くらいであるが、半分だけ歩くのは勿体ないので、前回の終点だったバス通りを宝蔵院バス停へ向かって歩くことにする。
 最初歩く向きを間違えて内路バス停のほうまで行ってしまい、引き返すことになる

  • 13:20 内路バス停に着いてしまった、引き返す
  • 13:25 右支川せせらぎ緑道の出口近辺に戻る
  • 13:27 東高入口の3叉路で右に折れる、ここを間違うとあさってな場所に出てしまう
  • 13:30 所謂ファミコンショップの前を通り過ぎる
    • 前回の帰りがけにバスの中からこのファミコンショップを見かけたのが、この「つなぎ」のコースを歩くモチベーションだったのだが、内路バス停まで行ってしまったロスの分時間不足を感じたためスルー
    • 次は立ち寄りたい
  • 13:36 向谷交番前の信号のところを右に曲がった場所に宝蔵院バス停がある

江川せせらぎ緑道(〜14:04)

 この宝蔵院バス停の辺りが現地で見る限りは緑道(及びせせらぎ)の終点なのだが、地図の上ではもう少し先(寺尾小入口の交差点辺り)まで流れがある。
 地下にでも流れているのかも知れないが、地図上の流れと思われるトコロは金網で通行止めされた細い路地になっている。
 この日は前回と逆に上流から下流に向かって歩いたことになる。
 アクロスプラザ近くの緑道終点(前回の始点)から少し足を延ばした先にせせらぎから入り江川への開水口を確認し、鶴見川のおまけのつもりで川沿いを歩いて見失った先を見届けた。
 前回目に入らず、今回目に入った生き物は次の通り。

  • どじょうさん
  • コイ(右支川よりは少ない印象)
  • 鳥さん(右支川にいたのと同じ種類? 撮影しようとしたら飛び立って民家の屋根に逃げた)
  • メダカ(又は何かの稚魚)の群れに混じって、グッピーらしき尾びれのお魚さん

その後

 予約した病院のほうに向かうバスは本数が少ないので乗れればラッキーくらいに考えていたが、ちょうど1分前のバスを逃した感じで乗れなかった。
 近頃歩いている距離感覚だと1時間ちょいくらいで充分歩ける場所ではあるが、それだと遅刻してしまうため、久し振りにタクシーを使う。タクシーを使った結果、30分ほど時間を持て余すことになる。この結果から言うとファミコンショップに立ち寄る時間は充分にあった。
 帰りにヨネヤマプラントで購入した特売のヤマトヌマエビの水合わせをしていたところ、妻から「まさか採取したのか」と問い合わせがあった。

*1:と、そのときは思ったのだが、この日あとで無印のほうにもコイを確認することになる