自宅(12:35発)⇒ビューアルッテ(レシート12:50)(レシート12:50)(レシート12:51)⇒菊名東急ストア(レシート13:18)⇒自宅(13:38着)。
この日は、スマホを持たずに買い物に出た。
ビューアルッテ(レシート12:50)(レシート12:50)(レシート12:51)
Suicaは主力の決済手段で、平時はとても便利に使っている。だが今はちょっと不便。
電車に乗る機会がなくなってオートチャージが効かなくなると、手動でチャージする必要がある。ビューアルッテでのクレジットチャージのUIは「10,000円」「5,000円」「4,000円」「3,000円」「2,000円」「1,000円」の選択肢しかないので、「続けてチャージする」ようなUIもないので、93円くらい残っているSuicaをフルチャージ近くにするには、レシートが3回出るような操作を要する。カードの抜き差しも同回数。
スマホを持たずに出れば外出しなかったことになる説
ビッグデータ分析とやらで、外出自粛要請で人出がどれほど減ったか、データが公開されている。
と言うことは、スマホを持たずに出れば、外出しなかったことに(データ上は)なる訳だ。
嘘をついて出かけなかったように見せかけることに大した意味はない。だが、例えばちょっと頭のいいヒトの大半が出かける時にスマホを持たないように心がければ、報じられるニュース番組の中では大幅に人出が減ったように見える。そこまで頭の回らない人にとってはフェイクだが、世間は自粛していると信じさせるに足るかも知れない、嘘も方便の一種と言えないか?
今は多分「これから買い物に外出するぜ、イェイ!?」みたいにリアルタイムに呟いて実行することは、愚かな慎むべき行為だと見られるだろう。
であるとすれば、人出状況の分析材料になる端末を持ち歩く行為を慎むことも同様と言えると思う。
少しだけ真面目な効用を言うと、スマホを持たずに出ればそれだけで帰宅までの時間が短くなる。また「#出るならスマホは持たずに」と言うことにしたら、スマホを持たないくらいなら出ないと言うこともあるのではないか?
スーパーでレジに並ぶ人数を少なくする(1グループ1名にする)、入店する人数を少なくする(1グループ1名にする)ような行動は意識づけられているようで、日曜日に買い物に行った先でも入り口近くのベンチなどでスマホ操作しながら中で買い物をしている代表者が買い物を済ませるのを待っているのであろう人々を見た。その人々の何割かは、スマホ持ち出し禁止だったら家から出ないンじゃないかしらと思った。
多分だが…
2台持ち3台持ちのスマホを持って出かけると、台数分の人数が出かけたことになるような気がする。