自宅(12:26発)⇒ブックオフアクロスプラザ東神奈川店(目当てのものなし)⇒西松屋アクロスプラザ東神奈川店(レシート13:18)⇒ダイソー(収穫なし)⇒オーケー北寺尾店(買わず)⇒セブンイレブン横浜内路店(レシート13:39)⇒*1⇒自宅(14:04着、14:26発)⇒⇒ファミリーマート大倉山一丁目店⇒マルエツ大倉山店(買わず)⇒セブンイレブン横浜大倉山3丁目店⇒大倉山⇒日吉⇒日吉東急アベニュー・ヤマダ電機・ローゼンハイム(レシート15:27)・神戸コロッケ(レシート15:30)⇒日吉⇒菊名⇒菊名東急ストア(レシート15:46)⇒自宅(16:00着)。
ほうぼう行ったが、結局日吉の東急アベニューでおせち料理オードブル的なものを買い込んで帰る。
ブックオフでの目当てのものはケロロ軍曹の28巻。ヤマダ電機に寄っているのはchromecast的なものの現物が安い値段で売っていれば試そうかと思って。(見当たらなかった)
年末にしたかった一仕事
帰宅後、風呂掃除をしている段階で妻が帰って来た。収納スツールを組み立て、食卓を覆いつくしていた物品をそこに仕舞い込むことを、キチョー⇒妻の順に実施して、何とか食卓を使える状態に(一時的に)することが出来た。想定では妻帰宅前に自分の分の物品をスツールに仕舞い終えている予定だったが、案外早く妻は帰って来た。17時になるかならぬかのタイミングだったと思う。想定では20時かそこらだと思っていたことを伝えると、「紅白までには帰って来るよ」とのこと。紅白は19時からだったらしい。もっと遅い20時かそこらくらいからかと思っていた。
写真
写真は、何度か撮影してブログ記事にした覚えのある自販機に追加された貼り紙。「この自動販売機以外の空き缶・ビン・ペットボトルの使用を禁ずる!」とある。文面だけ読むと意味不明なところがあるが、この販売機以外由来のゴミを捨てて欲しくないと言うことらしい。処分をする費用を出す身になれと言う主張は、まぁ分からなくもない。
メーカーが設置および管理しているような販売機の場合、他所の販売機由来のゴミが混入しても目くじらは立てないことになっているらしい。充分に裏をとった「らしい」ではないが、子供のころに父親から教わって納得性がある話なので多分そうだと思っている。
他所の販売機由来のゴミが自分の販売機のゴミ箱に混入していたことに文句を言うとしたら、販売機を使った客に文句を言うのではなくて、同業の他所の販売機の管理者に「お前のところのゴミをこっちに捨てさせるな」と言うような主旨の申し入れになるか「お前のところのゴミがこっちに来た。返してやるからお前のところで処分しろ」と言うようなオファーになるだろう。どちらかと言えば後者のオファーのほうが建設的であるような気がする。仮に後者のオファーで両者が納得したとすると、明日も来週も来月も「お前のところのゴミを渡すので、お前のところで処分してね」になるのが自然の流れだと思う。そして「お前のところのゴミを渡す」流れは、どう考えても逆方向にも普通平均的には同じ数量くらい生ずる。現実は2ヶ所にだけ自動販売機が設置されている訳ではないから、近隣nヶ所のどの自販機由来か仕分けして毎週ゴミを渡し合って自分のところ由来のゴミを自分できっちり処分する体制が出来上がる。・・・ところまで想像力を働かせると、他所の販売機由来のゴミが混じるのはお互いさまで、目くじら立てないほうが効率が良いと言う結論になる。
他所の販売機で買って飲み終わった容器を捨てて次の飲み物をここで買ってくれるなら全く問題ないし、今朝ここで飲み物を買った客が帰り道に別な販売機で買った飲み物の容器をここに捨てていくのは許容しなければいけないと考えるようになると思う。
コンビニ店頭に設置されているゴミ箱も、多分同様の論法で運用されていると思う。市や区のゴミ収集所に出すべき家庭ごみを持ち込まれるのは問題だが、ファミリーマートの店頭のゴミ箱に近隣セブンイレブン由来のゴミが一定数混入していても、ファミリーマートからセブンイレブンに文句を言いには行かない。逆方向も当然一定数ある筈なので。
電気屋が新しいラジオとか洗濯機を売ったら、古いのを引き取って処分したりするのと同様。古いのは自分のところで買った品物でなくても全く構わない。実質値引きである「お得感」を感じさせたり「まだ使えるものを処分する罪悪感」を軽減させる下取り商法は、店頭のゴミ箱よりも積極性のある商法だが、同種のように思う。
この貼り紙の自動販売機のオーナーさんの考えはわからないでもないが、この貼り紙だと商機を逸するだけな気がする。捨てる分買って欲しいと言う趣旨のことをアピールしたほうが、結果が良いのではないかしら?と思った。
*1:高速出口になる予定のところに横断歩道が差し掛かっていて、歩行者用信号機が用意されているのを見た。悠長な?