idea:26632が実装されて、アイデアポイントが少し増えた。同アイデアページからリンクを手繰った場所に見つけたコメントを見て、「子供向けサービスではない筈」だと思った。興味がなければ・断定出来てしまうほど子供向けサービスに見えるのか、と思った。
例えば昔アニメーションgifと言ったような技術がちょっとした文化圏を作ったと言えるとすれば、うごメモもちょっとした文化圏を作り得るフォーマットでありキャンバスだと思う。海外のDSiでうごメモを再生したり作成・編集出来るかどうかは知らないが、国内の端末だけでも充分な環境数はあると思う。*1
うごメモはてなであればインターネットで(DS/DSiを持っていなくても)誰でも閲覧出来るので、話題になる\楽しい\美しい\面白い…作品が幾つか注目を集めたら、それが引き金になってちょっとした文化まで行くようなブームになり得ると思う。
今のところ若いユーザーさんが圧倒的に多い印象*2だけれど、文化をリードするような人気作家は若いユーザーさんの中から輩出されるかも知れないし・PC中心のユーザーから輩出されるかも知れない。
question:1269362026で探しているようなツールが出回るのとどっちが先になるか分からないけれど、ブームになった頃には出回っているだろうなぁ。
任天堂の立場でも、DS/DSiの枠を超えたインターネットの大海にうごメモを進出させることで文化的な広がりが出ることを期待して、はてなと手を結んだ筈だ。任天堂が株式会社はてなを選んだことにどれほど深い意味があるかは判らないが、それが任天堂にとって積極的な選択だったとすれば、はてなユーザーの中から人気のうごメモ作家が輩出されることも期待されていたのかも知れない。
はてな側も少し経営方針を変えた方が良いのではないでしょうか?
syunwiiさん 2010/03/26 20:57
うごメモはあくまで子供向けサービスですし、なによりカラースターで交換し、テーマを変更すると貧富の差なども出てくることが予想されます。
ここは、少し制限を緩めて、小学生や中学生でもカラースターが手軽に購入できる価格などに設定するのが一番ではないでしょうか?