キュアホイップの頭に生えてるウサ耳は飾りじゃなくて体の一部ですか？と言う質問が知恵袋のほうにあったのらしいのだが、今はもうない。⇒https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12170281277
以前にキチョーが考えたのと同じように、あの兎耳に血が通っているのかどうか思いを巡らせたヒトがネット上に他にもいたと言うことだろう。
キュアカスタードのリス尻尾にも血が通っているだろうし、今年の各プリキュアの獣人部位は(兎耳⇒カチューシャかも)と思うような装飾品の類ではなくて、身体の一部で血が通っているのだと思う。
古くからスーパープリキュアの類で鳥や蝶の羽根/翼を生やしていた「羽化した」と呼べるパワーアップ形態あったが、あれの見た目を「服の背中に取り付けられている」と解釈したファンは滅多にいまい。
最初期のスーパープリキュアを今振り返ると、服に羽根飾りがついた程度だが、次第にハッキリした羽根が生えたものが「スーパープリキュア」として普通なものになり・みんなで歌う奇跡の魔法でキュアミラクルやキュアマジカルがパワーアップした姿では相当に立派な羽根が生えていた。
あれを見て服に翼が取り付けられていると考えるほうがおかしくて、背中から生えている…と「思う」程度が普通の感覚だろう。その先を「考える」と服を脱がせて背中から羽根/翼が生えている様子に思いを巡らすざるを得なくなるが、そこへ至ると衣装に見えるあれは、そもそも本当に衣装なのか？と言う問いに辿り着いてしまう。実は体の一部であって脱いだり着たり出来るようなシロモノではないのかも…。
そこまで考えないで止めておけば、キュアベリーのメカメカしい羽根も・多分・背中から生えていると結論されるのだ。
アラモード組のプリキュアたちの尻尾や獣耳が人体から直接生えていると受け止めることは、キュアベリーの羽根が人体から直接…を想像するよりはずっと、心象的に簡単だろう。
