ポケウォーカー歩数=9,957\HJ-326Fは「10,144」(2017.11/25記す)

 自宅(7:38発)⇒菊名⇒(横浜<60+61>乗換)⇒さがみ野さがみ野の用務先(8:55着、20:44発)⇒さがみ野⇒(横浜乗換)⇒菊名菊名東急ストア(レシート22:07)⇒自宅(22:26着)。
 休日出勤なので8H(細かくは7.75H)できっちり逃げ帰るつもりが遅くなった。テスト対象物がある種の不具合を出したからだが、判断が微妙。機能追加する前と後(後がテスト対象物)を比べて性能の低下が許容範囲内であること…の許容範囲の設定を誤ったか、本当に許容できないほど性能が悪化しているか…。テストの関心対象以外の機能も追加されているからややこしい。今日に至る全てが織り込まれているテスト対象物から関心対象の機能を抜いたものを比較先にするべきか、機能追加する前のある時点のブツに関心対象機能だけを織り込んだブツを作って・元の機能追加する前のある時点のブツと比較するべきか…。
 翌日(この記事を書いている時点から見ての今日)にもの凄い苦労をして後者を試しても気持ちの良いデータは取れず、1秒強の謎の性能悪化が残る。そしてあきらめモードになって週明けにもう1度整理して解散と打ち合わせを終えた時に、測定系とテスト対象物の間に入っているHUBが結果に影響を与えている可能性に思い当たり「これじゃないの?」と発言する。テストの元々の実施者さんの顔色が変わって・テスト仕様をよく見るとHUBを介さずに直結せよと書いてある。キチョー、元々の実施者の共栄さん、社員さん、これに巻き込まれていた3人とも誰一人気がつかずに3人×2日×強*1を費やしたのは、嵌まるときはそんなものだと言うことだ。
 強いて言えば、元々のテスト実施者でも・その部分のプログラムをコーディングした当人でも・その部分のテスト仕様を書いた当人でもない、3人の中では一番ヒトゴトだったキチョーが「おかめ八目」を発動しなければいけないところだったと、ひそかに反省している。

*1:残業分