幾つかの「質問」を見て、frainさんの記事を読んだ。
どうもどこかで「あまり良くないとされる具体的な事例」でもあったらしい感じがするので、それは無理して探さないことにしておく。
- 自分の使用しているアカウントがサブアカウントであることを証明する方法があれば教えてください。*1
- メインアカウントとサブアカウントが関連付けられても困らない方のみお答えください。 まず、メインアカウントでご自分のサブアカウントを名乗って(回答して)ください。 その後、そのサブアカウントで1回目の回答をしたメインアカウントを答えてください。
- [テスト] サブアカウントでいわしで質問した場合に, メインアカウントは答えられるのか? さらにポイントがもらえるのかというテストです. ご協力お願いします.
question:1160528846の第1回答(と回答への返信)を見て
http://i.hatena.ne.jp/ユーザid/ではサブアカウントかどうかは完全には見分けられないらしい。
かなりマイティな見分け方だと思っていたのだが、パーフェクトではないことを知った。
…待てよ?
サブアカウント実装後に入会したユーザーのメインアカウントであれば、http://i.hatena.ne.jp/ユーザid/で「ご指定のページが見つかりません。URLをもう一度お確かめ下さい。」にはならない…と言う仮説は成り立たないか?
もし成り立てば、残りは自分がサブアカウント実装後のユーザー登録であることを示せれば…。(ダメだ、思いつかない)
いずれにせよこの質問は、「自分がサブアカウントであることを示す方法」を求めているのであって、「他人がサブアカウントであるかどうかを探る方法」ではない点がミソだと思う。
質問文面の中で「但し当人が望まない限り他人が探れないような方法で」の一文がついているものとして考えたら、案外早く答が見つかるかも知れない。
捨てアカウントさえなければ
捨てアカウントさえなければ、メインアカウントとサブアカウントとは、人力検索に於いては別人扱いで概ね良いと思っているし、現行のはてなはそうなっている。
アカウントAとBとがあって次のいずれかの関係になっているとすると、「1つのいわしタイプ質問でAが発言するとBが発言出来なくなる」これだけがキチョーの知っている唯一の制限で、その他はAとBは別人扱いされていると理解している。
ABのいずれもが捨てアカウントでさえなければ、これで全然問題はないと思うのだが、そうでない意見のヒトもいる様子。
捨てアカウント防止を意図したアイデアでも出してみることにする。⇒idea:12516