キチョー自身の興味のベクトルの割には、単に「キュアドール」でググったことは１年以上なかった気がする。たまたま、さっきググってみたら、最近書かれたと思われる廃番を惜しむ記事がいくつか見つかった。
かつての仮面ライダーのソフビみたいな定番商品だから、長い目で見れば数年内に再度販売になることもあるだろうから、少なくとも買いたい人はいるよと折に触れて発信していたい。限定の値引きなし（例：プレミアムバンダイ）でも良いが、中途半端な供給と引き換えにレギュラー商品としての復活がお預けになるのは嫌だなぁ。
十兵衛さんの記事の方が特にその傾向だと思うが、惜しんでいるお２人ともプリコーデドールには「それほど悪くはない」印象をお持ちのように、文面からは見える。キチョーとしては、ムーンライトさんは怖いし・ブロッサムさんは可愛くないしで、プリコーデドールシリーズへの第一印象はとても悪いのだが。
相撲ロボット製作部さんのトコロの記事は当時もののようだが、マーチさん(のドール)を紹介されている。このマーチさんのドールには豆知識があって、他のキュア(のドール)と一緒に買うと判る。彼女の後ろ髪はもの凄くボリュームがあるので、他のキュアよりもパッケージの奥行きがあるのだ。
だから長いフックにぶら下げて陳列している売り場では、他のキュアが１列５人くらいのトコロ、マーチさんは１列３人くらいしかぶら下げられないのだ。スマイル組の各キュア同じ数だけ入荷して・それらを全て一度に陳列するとマーチさんだけ売れ行きが悪いように見える場合もあるが、実はそうでもなかったかも知れないのだ。
いかにも知った風に書いたが、パッケージの奥行きが突出しているのを現に確認したのはＴＶ版の商品だけで、のちに発売されたオールスターズ版の商品については確認していない。（しかし同じであろう）
