テレビ東京で10/2に放送されていた番組。
これを観ると、最初のポケモン(ゲーム)がどれだけ練りこまれて作られていたかが分かる。
続編を作ることは想定しておらず、出し惜しみせずに全てのアイデアを容量の範囲で取捨選択した結果だったと分かる。キチョーが感じたままの言葉では、初期のゲームはトンがっていたンだなぁと言う感じがした。
録画したものを最初に我が家で再生したときは、妻はそこそこ真剣に最後まで観ていたようだが、キチョーは最初の30分ほどだけ見て残りの時間はパソコンに向かっていたと思う。背中でレッド*1がエピソードとエピソードとの間でゲームのあらすじ通りのナレーションを喋っているのを何度か聞きながら、そこまであらすじを説明しなくても良いのではないかと思った。
昨日仕事を休んだ時間帯にこれを改めてみた訳だが、ゲームのあらすじ通りのナレーションの部分も映像を伴って見ると違和感なく、楽しい演出がされていた。エンドテロップで竹内順子の綴りを確認しておこう程度の原動力だけで再生したものだが、結局は姪用妻用の他に自分用にもダビングを残しておく程度には気に入った作品になった。
追記(12:55頃)
サビレル君が欲しがっていたハードのプレゼント企画があったので応募することにした…のをうっかり忘れてレーザー複合機の中にハガキを置き忘れそうだったのことを、出かける前に気がついて良かった。