昨日(11/11)、ゼロスピンドル・モデル(=フラッシュメモリ版)の現物を目撃。
ヨドバシにおいてあったチラシによると「\209,800.-から」であるが、そんなに安くつく筈はない。
基本的には以前にダメと評価したハードだから、ゼロスピンドルになろうがダメなものはダメな筈なのだが、昨日現物を目撃したときの印象は違った。
黒くなった
たかが色ではあるが、ウルトラマンPCに一歩近づいた…と言う訳ではないが、ダメ評価を緩和させる昨日の印象に黒色と言うファクターが最重要だった。
元々のモデルでもキーボードの裏から照明が光っていたが、銀色の筐体及びキーでは特に何のありがたみも感じなかった。
昨日店員が別の客に説明をしているのを遠目に見たとき、はっきりとキーの刻印が光っており、キーを押せそうな印象がッ。
思えば、夜道でのキー入力時には必要で便利かも。
軽くなった
非常に押しづらいキーの上、見かけよりも重い印象だった本体がはっきり軽くなった。
手にとって若干操作を試した感触では、以前の印象よりも良い。
総合評価
最終的には実際に買ってフィールドで使って見ないと判らないとは言え、ハードディスクモデルの時よりは脈がありそうな印象だった。
買って後悔する可能性が、99%から92%に緩和した。
それなりのスペックになるように組み合わせると30万円を超えるので、8%に賭けるのもどうかとは思うのだけれど。