ファミコンやらＰＣエンジンのコントローラは単純なもので、ふたをあけて中身(基板)を見たら、プラモデル程度しか作れないキチョーでも、まぁ適当に配線をいじれたけれど。
Ａボタンの裏っ側あたりまで延びているパターンをカッターナイフで削り取り、Ｂボタンの裏っ側＜中略＞削り取り、リード線で強引に繋ぎ直す。
半田ごてと半田は、そのためだけに東急ハンズで買い求めたりした。
昔のファミコンのコントローラ程度のものなら、中学校程度*1の理科や技術の授業を受けていれば、どう考えても、分かると言うか想像くらいはつく。…と思う。
然るに質問者さんは「ばらしても私にはどうしようもありませんでした」とのこと。
最近のは、アナログでフォース・フィード・バックで振動その他もろもろで、見ても分からないようなシロモノになっているのかも知れぬ。
*1:キチョーの中学時代と最近とではカリキュラムが相当に違うだろうけれど
