自宅(10:22発)⇒菊名⇒横浜⇒T・ジョイ横浜(11:58発券)(レシート12:25)⇒横浜⇒菊名⇒自宅(13:03着、16:49発)⇒メガネストアー(17:14着、17:20発)⇒マルエツ大倉山店(レシート17:45)⇒メガネストアー(17:57着、17:59発)⇒まいばすけっと大倉山1丁目店(レシート18:06)⇒(港北区総合庁舎前からバス)⇒自宅(18:31着)。
ウイスキーを落として割った人を見た日。
まいばすけっとで、1人前の客がウイスキーの瓶とコーラを買っていてな。
自分の買い物をすませて、バス停のほうに向かう道で、道に落ちた割れた瓶を片付けよとしている男性がいた。
雨で傘を差しながらコーラのキャップを開けようとして、レジ袋ごとウイスキーの瓶を落として割ったような光景だった。
道に落ちたままだと危ないので、道脇に片付けようとしている様子だったが、手伝う義理もないので、そのまま通り過ぎた。
道脇に片付けても、そのままではまだ危ないので、まいばすけっとに戻ってごみ袋類でも買い増して、持ち帰ったりするだろうか?
その道の前の建物が集合住宅だったが、その男性の住処がその中であれば、まいばすけっとに戻らなくても持ち帰れるかも知れない。
キチョーであれば、どうしたか?
もしかすると、道に落ちたままだと危ないのに気が回らず、放置してしまったかも知れない。
一度この光景を見たので、同じ目にあったら、放置はしないだろう。
少なくとも、まいばすけっとに戻ってウイスキーを買い直す。店員さんに状況を伝えて、片付けるための道具を借りるか、買う。
昔の東京の親切な人々の商店だったら、状況を伝えた時点で、気の毒だからという理由や顧客満足のために、お代は不要で代わりのウイスキーを差し出したり、割れた瓶の片付けも引き受けたりしていたなぁと思った。
男性がまいばすけっとに戻ったとして、現代のまいばすけっとの対応はどうだったか?気にならないでもなかった。
次回同様の状況に遭遇したら、義理はなくても片付ける手伝いをしようかなと、この記事を書いて思った。