最近知った電話のことを２つ。３つ目は別な話題になる。
コレクトコールのこと
コレクトコールがサービス終了していたことを、さっき知った。念のため裏を取ると「接続通話サービス（100、102、106、108、DIAL104）」の提供終了についてと言う記事を見つけた。この件について、最初に触れた情報源*1は相鉄瓦版の267号。28ページの脚注に「NTTのコレクトコールはすでに終了」とあった。
裏を取るためにググった結果の上のほうには「NTT東西、コレクトコール「106番」サービス終了へ」と言う2014年の記事へのリンクが見えた。じゃあ、東西NTT以外の電話会社のコレクトコールはまだ生き残っているのかとか、海外の電話会社はどうなのかとか、まだ調べ切っていないこともいっぱいあるが、そこは必要性や興味に薄いので調べないままにしておく。調べないままにしておくことで、こう言った分野に詳しい人との当座の話題のタネにもなる。
キチョーは海外に行かないので海外から日本にコレクトコールしたくなる機会はない。世間的にも、携帯電話の(実質)無料通話もあるし、音声通話以外の連絡手段も今は色々あるし、着信側負担で電話を受けたい企業には0120みたいなものもあるし、サービス終了になっていたのもうなずけるなぁ程度に思った。
PHSのこと
今年7月いっぱいで終了する予定だったが、コロナ禍の影響で来年1月いっぱいに延長されたらしい。この件について、最初に触れた情報源は妻。妻のPHSにワイモバイルからその旨のメールが入っていたとのこと。キチョーのPHSは先日機種変更して4G機になった。説明や気持ちの切り替えが面倒なので最近はもう説明なしに「PHS」と言っているが本当は元PHSなので、サービス終了延長のお知らせは届いていなかったのだ。家族割引の副回線でPHS機がまだ2台残っているが、それらはワイモバイルからのメールの時点で電源を切っていたからなのか、主回線ではないからなのか、サービス終了延長のお知らせは届いていなかった。
裏を取るも何も、*2
最初に触れた情報源のこと（電話のことじゃない、この記事を書いている間に脱線したアレコレ）
用語が知りたくて検索しているうちに見つけた本。「スリーパー効果」と言う用語でなくて、その中の①の体験を言う用語が知りたい。「～効果」と言うと用語めいているが、その本の中だけの用語の場合もある。
本音を見抜く心理学 - 齊藤勇 - Google ブックス
この件(最初に触れた情報源を意味する用語)について、Quoraに質問を投げた。質問投稿を完了した画面に表示された誰かの別な質問に回答した。その回答結果の見映えが不格好だったので更に別な質問をした。人力検索離れしてしまった。
こうやって、6:30頃に書き終わりそうだった記事が7:30を過ぎても書き終わらない。⇒書き終わろうとしている。
