KATANA 02の値段を見たら、402KCの機種代が高すぎるのが判る

 「フリーテル Windows10 Mobileスマートフォンの最新モデル「KATANA02」が本日発売となりました」と言うメールが、ヨドバシ・ドット・コムから昨日来ていた。
 ヨドバシ特価で21,380円(税込)10%ポイント還元とある。
 402KCの機種代に設定された47,412円は、キチョーから見ると高くてふざけるなと。一昔前のスマートフォン(スマホではない)に近い値段だと思う。仮にもガラケーの形をしている訳で、2万円台前半くらいが許容出来る機種代だと、キチョーは思っている。
 そこへ行くと「KATANA02」は非iOSで非Andoroidで非86のようだから苦しかろうと思うのに、優秀な価格設定だと思う。
 PHSの機種代は不当に高い。402KCにはとんがった機能があるから高くても仕方ないとしても、401KCの機種代でも41,868円と充分高く、301KCまで落としても36,288円と2万円台にすらならない。
 好意的に解釈すれば、数が売れないものを毎年新機種開発しているのだから高くつくのはやむを得ない…と言うことであり、悪意で解釈すれば、W-VALUE割引きで割り引く分の通話料を最初から機種代に載せているのだ。多分。