来年のキュアドール

 キュアドールのラインナップは、「プリキュアオールスターズ」シリーズと現行TVのシリーズとの2本立てになっている。
 つぼみやえりかが来年続投ではないとすれば、彼女ら4人はオールスターズの仲間入りする筈である。順当に行けば彼女らに16〜19のナンバーが与えられるだろう。
 この場合「ハートキャッチプリキュア!」のキュアドールは販売終了になり(残念)、来年のTVシリーズ「スイートプリキュア♪」のキュアドールが新発売になろう。オールスターズのキュアドールは、単にNo.16〜No.19が追加されるのではなく、全体的にマイナーチェンジすると思われる。

 2、8、14、4、3、9、15、7、5、10、12、6、1、13、11。これが最終的に現行のオールスターズのキュアドールをキチョーが買い集めた順序であるが、この輪の中にハートキャッチ組を入れない仲間外れな状況を作って欲しくないし、販売する側の考えでも仲間外れ状況を作らないだろう。
 ハートキャッチ組を輪の中に入れる場合は、No.15までの先輩プリキュアたちの商品も少なくともキャラクターカードをマイナーチェンジすることになる。
 裏面のおともだち紹介だけをマイナーチェンジするだけでハートキャッチ組を輪の中に入れることは出来る*1。この場合には、買い直すかどうか迷うレベルだ。
 だがキャラクターカードの表の絵柄やプロフィールの文面を見直してくれるのであれば、ドール本体のポーズなり表情なり塗装なり印刷なりを変更するのであれば、大きなおともだちとしては「買い足し」したいと言えるレベルの魅力的な新商品になろう。
 魅力的な商品を発売して欲しいのは山々だが、実売の最安値でも980円近辺が限界らしい商品を20も30もラインナップされるのを全部買うのは安い買い物とは言えなくて複雑な気分とも言える。

 キュアドールシリーズに付属のキャラクターカードは、キチョーにとっては他のカード商品と比べても屈指の出来の良さ(楽しさ、嬉しさ)と感じるカードなので、TVシリーズのキャラクターが変わっても継続的に購入検討したい商品になっている。そして又キュアドールシリーズの過去のバージョンに思いを馳せるとすると修羅の道に入りそうな予感がするので、過去のものについてはあまり深く考えないようにしようとも考えている。
 イーグレットさんがミントさんをおともだち紹介しているカード見つけてこの機会に他のドールも買おうかとおっしゃっているRubyGillisさんには是非、オールスターズシリーズのキュアドールがマイナーチェンジしてしまう前に買い揃えておくことをオススメしたい*2。出来ればおともだち紹介の順番に全部。

*1:ハートキャッチプリキュア!のキュアトールにはハートキャッチプリキュア! カードdeおきがえショップ フェアリードロップと連動して遊べるタイプのキャラクターカードが付属しているが、裏をおともだち紹介に変更して表にナンバーの追加+ロゴの差し替え(ハートキャッチ→オールスターズ)を施すとオールスターズのカードと見分けがつかなくなる

*2:件の商品がマイナーチェンジすると言うのはブログ筆者の妄想であって、本当にそうなるとは限らない