iPod touch(6th)→iPhone 6sの引っ越し結果

 左が引っ越し後のiPhoneで右が引っ越し前のiPod touch
 よく見るとiPhone 6sのほうの幾つかのアイコンテキストにクラウドからのダウンロードを促すようなマークがついている。これは要するにiOS11では起動できなくなった古い形式のアプリなのだが、旧機(iPod touch)では気がつかない振りをしていたものだ。「ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪」やGo!プリンセスプリキュアまでの「番組連動アプリ」などが該当する。iPhone 6sではこれらを起動しようとすると削除しますかと訊かれてしまう。
 この機にiPod touchをiOS10にダウングレードすれば、これらを起動できる状態に戻せるかと思ったのだが、土曜日の時点で既に期限切れでダウングレードは出来なくなっていたのだった。
 母に使って貰っている旧々機(iPod touch)であれば、iOS10のままで最終状態だから、母に使って貰っている5thを6thに取り換えて貰うことを検討している。iTunesの中には「kityo の iPhone6S」「kityo の iPod 128」「kityo の iPod(旧機)」の3つのバックアップがある。「2017.01/13 05:24」がバックアップ日時の「kityo の iPod(旧機)」を書き戻すことが出来る筈なのだ。
 iPhone 6sのバックアップは最初「kityo の iPod 128」と言う名前で保存された。デバイスの名前も含めて引き継いじゃってるからなのだが、分かり辛くて困るのでデバイスの名前を訂正してバックアップを作成し直した。