ポケウォーカー歩数=28,061\HJ-326Fは「28,368」(2016.10/29記す)

 自宅(6:27発)⇒妙蓮寺駅前(6:51)⇒白楽駅裏(7:03)⇒東白楽駅脇(7:12)⇒反町駅上(7:25)⇒横浜(7:41発急行)⇒大和(8:06着)<38>⇒(森・縁橋コース)⇒さがみ野の用務先(8:52着、ミニストップ大和上草柳店(レシート12:35)、19:41発)⇒さがみ野⇒(横浜乗換)⇒新宿三丁目⇒バルト9⇒新宿三丁目菊名⇒東急ストア(モフルンパン2袋を購入、同数のモフルンパンと1袋のメロンパンとを残して。レシート22:13)⇒自宅(22:27着、22:42発)⇒東急ストア(レシート22:55)⇒菊名⇒(東神奈川乗換)⇒桜木町⇒ブルク13(レシート23:34)⇒セブンイレブン(レシート26:54着)⇒自宅(27:32着)。
 自宅⇒横浜駅大和駅さがみ野の用務先を歩き、昼のコンビニまで往復したことで、平日の普段並みに歩いた。
 ちょっと出遅れて遅い電車になった関係上から、大和駅さがみ野の用務先のコース取りで少し近道をしているので、そこまでは普段よりもむしろ少ない。
 帰宅前に新宿に行って日曜日観る分の映画のチケットを座席指定券に引き換えて貰い、妻が席を確保してくれた最速上映を観るべく桜木町へ行く。この時にいったん家に帰ったりしているので、表題の歩数は結果として平日の普段並みよりもいくぶんか多くなった。
 だが人間の感覚としての「この日」の歩数は、実際には上よりもずっと多い。上映後は妻と歩いて帰って来たからだ。
 この日は雨も降っていたが、上映が終わった頃には止んでいた。その時点でまだ降っていれば流石にタクシーに乗ったろうが。帰宅時点では、本当にほとほと疲れていた。

映画の感想

 今年のプリキュアはチャレンジャーだと思っているが、映画からも物凄いチャレンジを感じた。
 キュアモフルンはズルいレベルで強い。歴代プリキュアの中でも最強クラスに見える。変身直後のバトルシーンでは、弱めに見積もってもムーンライトとミューズの間くらいには強く見えた。(純粋な武力でムーンライトには劣るように見える。身体能力と技はミューズと同程度に見えるがミューズと比べて動機に迷いがない分切れがある)
 これが映画で強いところを散々披露して、長丁場のTVシリーズで描かれるような弱い一面を盛られることがなければ、もう強いままだ。
 映画の中でのキュアモフルンの活躍(特にバトルでの)は、主要なプリキュアの強さの片りんをちょこちょこ盛られていたような気がするが、どこがどれキュア要素と言うには、まだまだ回数を観たい。
 今回の「敵」のダークマターは秋の映画の敵の強さの相場よりは、オールスターズ映画の敵の強さの相場に近い貫録が見える強さとして描かれていた。そんな強敵を魔法つかいチームだけで退けたには、ちょっとしたサプライズがあった訳だが今日ブログに直接書くのはやめておく。
 映画から感じられたチャレンジ要素の1つは「TVと連続した舞台で済ませていて遠くや異世界に行かないこと」だと思う。大抵のプリキュア映画はTVの舞台から遠く離れた場所を・大体は異世界・を舞台に選ぶ。今回はプリキュア映画の中でも3番目くらいに「TVの舞台と連続性のある近い場所」を映画の舞台に選んでいたようだと、帰り道の妻との間の共同研究で結論した。
 ダークマターの居城やクマの里(仮称)、フェスティバルの会場などは魔法界の中のどこかとみられ、TVでの通常の舞台からの距離感で言えば「横浜*1」や「雪山*2」ほどは近くないが、「パリ」よりは遠くなさそうだ。

*1:中学生の行動力で行ける

*2:アカネさんのような保護者に連れて行って貰う