数日前、宮本佳那子ちゃんが落ち込んでいたンだそう #プリキュアを怖くする

 文化の日に宮本佳那子ちゃんが落ち込んでいたそうだ。
 キュアソードとチョッピ、或いは5エンディング歌手とチョッピとでは、大して深い親交はなさそうだけれど、たまゆら繋がりはあるみたいで、落ち込んでいる内容がこのことだとしたら、しゃれにならない心境にチャチャを入れられないので、佳那子ちゃんのブログのコメント欄に何かを書くことは避けた。
 だが考えると「落ち込んでいる時のオススメの立ち直り方があったら教えて下さい。」とのブログ記事の締め括りは明らかに「かまって欲しいオーラ」を出している訳で、人の生き死に程深刻な訳はない何事かで落ち込んでいたのだと読むべきだったのだ。とは言え、元の記事のコメント欄を使うのはやっぱり今更な気がするので、自分のブログの記事にする。
 ヒーローがピンチになった時は誰にも助けて貰えないので自分で乗り越えないとダメだ…と言うのは、キチョーにとってはサムライフラメンコ言語化された事柄だが、要するに宮本佳那子ちゃんはアラヒトプリキュアなので落ち込んでも誰にも助けて貰えないから自分で乗り越えないとダメだ、プリキュアとして頑張れ。こころの中でミラクルライトくらいは振るから…と言いたかった訳だが、それを云うことは一歩間違えると・病み上がりで・まだ弱っている・活動再開して間もない芸能に従事する若い女性を過度に追い詰めるかも知れない点が「怖い」。
 とは言え、所謂有名税が発生するような職種を選んで・それで生計が立つ程度に成功したと言える「プロ」は、少なからずプリキュアウルトラマンの域に入った『信仰の対象』なので、ファンとしては無責任且つ漠然と「頑張れ」と応援をしてしまうのだ。

蛇足

 最新記事になる記事によると、落ち込んでいた次の日はお誕生日だったそうだ。26歳になったそう。これを機会にキチョーが声優さんの誕生日を覚えたりするのかしらん??
 やはり人の生き死にはゆかりある身近な人にとってはしゃれにならない悲しい事柄で、最近読者登録したブログのいつもぶっ飛んだ記事内容の金田朋子オフィシャルブログでさえそれに言及している最新記事では、どことなくしんみりしている。