ポケウォーカー歩数=9,628(2013.07/16記す)\161号さんと池の平ホテルに行って来ました

 自宅⇒菊名⇒八王子⇒茅野⇒(タクシー)⇒白樺リゾート⇒(タクシー)⇒茅野⇒甲府⇒高尾⇒八王子⇒菊名⇒(ファミリーマート)⇒自宅。
 白樺リゾートファミリーランド、及び池の平ホテルに《日帰りで》行って参りました。日帰りですので、例のお部屋への宿泊はありませんでした。

交通費

 ハートキャッチプリキュア!に夢中になった頃からめっきり減ったタクシー乗車回数がこの日だけで2回増えた*1。この移動はタクシー以外に手段がないので止むを得なかったが、往路7,400円・復路7,200円で合計14,600円の大変な道楽になっている。
 電車での移動は全て鈍行で、片道2,940円(鴨居から茅野、通勤定期の恩恵が少しあった)だったので、JR最寄り駅についてからの交通費のほうが遥かに高かった計算である。

良かったなぁと思ったこと

 昼の部はショーの開演は13:00、バイキングは11:45からなのに、受付は9:00からとなっているので、よっぽど物販が充実しているのか? or 何らか物販以外の余禄もあるのかと思ってなるべく早めに到着したいと心がけて良かった。タクシーのレシートから、ファミリーランド到着は10:11:57と言うことになる。白樺リゾートファミリーランドくるくるの国ゲートにあると言う受付は、タクシーを降りて「すぐそこ」と言うべき場所に見つかった。
 午前の部の8,000円には、ショー本体とバイキングの他に白樺リゾートファミリーランド(これは池の平ホテル併設の遊園地と言うべき施設だった)の入園+乗物フリーパスが含まれていた。詳しい説明はなかったがフリーパス券の券面には「美術館+ゴルフ+リフト」とも書いてあるので、それらの施設も希望すれば使えたのだろう。
 このファミリーランドのアトラクションの1つにドキドキ!プリキュア“フォトランド”と言うのがあって*2、ここで夏の池袋より1足先にエースさんの等身大フィギュアに会えた。(最初の写真)
 例の千社札マシンがあったので記念にシールを作りたかったが、残念ながら故障中だった。(第2の写真)
 “フォトランド”内の物販がプリティストアの出張所と言う扱いで色々売っていたので、新作の焼き海苔(エースさんの柄が入ったタイプ)他・財布の紐を緩めて5,220円ほど買い物する。この中におしゃべりラケルがあって仲々可愛らしいのだが、これについては後日気力が間に合えば別記事にしたい。
 早めに到着して良かったなぁと何よりも思ったのは、“フォトランド”入り口にてスタンプラリーの台紙を貰ったとき。バイキングやショーにギリギリの到着だったら捺して周る気にならなかったかも知れない。実際に周って見ると最速20分くらいで周れそうな狭いエリアで済んだが、落ち着いた気持ちで周りきるには早めの到着が必須だったろう。(午後の部の後にスタンプラリーに周ったと見られる親子連れが、プラザ21なる施設のスタンプを捺せなくて「早めに閉まったんだね」と言いながら帰りの自動車に乗る様子を、キチョーの帰りのタクシー待ちのときに目撃している)
 ソードさんだけちょっとインクが薄いが、無事にスタンプをコンプリートして記念品のステッカーを貰えたので、満足度は高かった。

ローソン

 ファミリーランドの向かいくらいの場所にローソンがあった。残念なことにスタンプラリーはあと3日しないと始まっていない。

流石は観光地(避暑地)

 遊園地(ファミリーランド)から見てローソンの奥のほうにプラザ21なるスタンプラリーのポイントがあって、こんなくじ引きがあった。3回挑戦したが、2等を射止めることは出来なかった。(3等、3等、4等)このスタンプセットは、保管用と開けて楽しむ用とに合計2点既に持っていて、開けて楽しむ用も未開封のまま、どこかに埋もれている筈だ。
 この他、スタンプラリーのために巡ったどこもかしこも、流石は観光地と言うべき風格でプリキュア関連でなくてもお金を落としたくなる売店・施設がひしめいていた。
 また例のお部屋で盛んにCMを打っているだけのことはあって、多分目撃した全ての売店に何らかのプリキュアグッズはあった。“フォトランド”内で「残念」と思った千社札シールマシンも、ホテル玄関前の売店の一角に販売中の筺体があり、シールを作ることも出来た。

その他

 ホテル内のゲームコーナーに、いい色に焼けた(脱色した)ピカチュウがいたので写真に撮ってみたが、写真だとちゃんとした黄色にしか見えない。

 “フォトランド”の物販で充分に買ったのでショー会場前の物販では特に買うものがなかったが、その物販ではエースの商品は昨日発売だと言っていた。金曜日ビックカメラに並んでいなかった違和感は間違いではなかったのかも。

 バイキング時帰りがけに見かけたコスプレ女性のグループは、よく観察しなくても判る順に、ラブちゃん*3・のぞみちゃん(サンクルミエール夏服)・えりか(明堂学園中等部っぽいけれどもハトプリ厨の目には黄色が強過ぎに見える)だった。ラブちゃんはそれっぽく髪を束ねるとリアルの女性が黒髪でやっても、それなりにラブちゃんの髪型に見える。のぞみちゃんの髪型は、リアルの女性がそれっぽく髪を束ねても殆どのぞみちゃんには見えない。ヘアゴムの黄色い玉の飾りが特徴で何とか「のぞみちゃんだ」と認識できる。えりかは…リアルの女性が扮するのは難しい。つぼみかえりかか2拓の中で、眼鏡をかけていないと言う消去法*4でえりかと考えるしかない。コスプレの上手下手ではなくて、元のキャラクターが扮しやすいように作られているかどうかの差が現れていると思った。観察していると女性3人の他に男性1人のグループのようだったが、男性が誰かに扮しているのかどうかは、結局分からなかった。扮しているとすれば、知念大輔かな?と思ったり。
 山奥へ行っただけあって(?)PHSの電池も盛大に減った。帰りの電車までに単3エネループ4本分をPHSに継ぎ足し充電することになった。

肝心のショーは

 お歌とダンスで45分ほどだったかと思う。時間の割には、過日の品川の同種のイベント比べてボリューム不足を感じた。工藤真由さんのお歌は、夜の部のほうが上手に感じられた。この種のイベントのとき、工藤真由さん的にはリハーサルをもっとしたいのだけれど色々な制約でぶっつけ本番を強いられているのではないかと、客の1人としては思うがどうか?

*1:ハートキャッチプリキュア!のオンエアが2010年の2月からだったことを踏まえて、ここ5年のタクシー乗車回数を参照されたい

*2:フリーパスでは入場出来ず施設利用券「1点」を必要とするこのアトラクションの利用券も、午前の部の8,000円に含まれていた

*3:ゴメンなさい、ラブちゃんの学校の名前がソラでは出て来ません

*4:消去法以外の何かで「えりかだ!」と思ったきっかけがあった気もするが、よく覚えていない