ポケウォーカー歩数=15,427(2012.07/17記す)

 自宅⇒菊名芝公園メルパルクTOKYO⇒(途中貿易センタービルで食事)⇒ポケモンセンター⇒浜松町⇒武蔵小山商店街⇒(平和通り商店街経由して徒歩)⇒妻実家⇒西小山⇒菊名⇒自宅。
 メルパルクにて姪らと待ち合わせて例の4人連れとなって「講談社夏のこどもまつり」に参加する。入場の列で2組くらい前にいた女の子(多分こちらの銘より若い)がピンクのTシャツを着ていて、プリキュア柄ではなさそうだけれども・じゃあ何だ?と思ってよくよく見ていたらShinken Pinkと書いてあった。親も当人も仲々渋い。
 会場で本を2冊買ったらおまけがついて来たが、このおまけの中にキュアレモネード柄のヘアゴム(アクセサリー)があった。姪に買い与えた同じもの2冊のおまけにはこれは入っていなかったので、単純にこれは「当たり」だと思う。姪は妻からはスマイルプリキュアの主題歌CD(DVD付き)に非売品のノートが付き・更に先着60名には池田彩さんのサイン色紙まで付くと言う会場限定のセットを買い与えられており、それにもランダムのおまけがつくが、矢張りゴセイジャーか何かの小物しか入ってなかったらしい。確か姪は5の中ではレモネードが好きだったのではないかと思うが、伯父のプリキュア好きを理解してか「くれ」とは言わなかった。姪がくれと言えば差し出さないでもなかったが、彼女もそろそろこの辺りのアイテムを実用することはない年頃と思うので、どちらの手に渡ってもコレクションとして死蔵するような気がする訳で、その点で胸は痛まない。
 少子化の影響もあるのだろう、多分会場は大人が半数か・僅かに子供よりも多い。ショーの内容はそれも考慮して大人も退屈させないものになっており、楽しかった。ただ2年前に比べて、プリキュアが超ひいきのプリキュアでない点を差し引いてもちょっとパワーダウンしている印象だった。お土産として配布したアイテムの中の「うちわ」を演出に上手に組み込んで、まるでミラクルライトのように使わせるアイデアは仲々良かった。
 写真は、平和通り商店街で小澤玩具店に立ち寄って買い求めたもの。これがどうしてプリキュアグッズなのか?連れの3人は言い当てなかったが、判る人には判るだろう。POKÉMON with YOUワゴンがトミカになっているのを目撃したとき、プリキュアラッピングバスのトミカも発売して欲しい…と思ったが・タカラトミーに無茶言うなとも同時に思った。だが、こういう形であればタカラトミーでもプリキュアグッズを発売していた。
 そもそも遠回りしてこの商店街に来たのはポケモンのスタンプラリーを開催しているセブンイレブンを廻りたいと言う姪の希望による。その姪はローソンxイオンxミニストップxワーナー・マイカル・シネマズのスタンプラリーにも参加すると発言する心強い理解者である、今のところ。

小澤玩具店について

 歴史あり気な店構えに相応しく、軽く覗いただけで5辺りの在庫がある一方でプリートフォンなんかも置いてあった。ヒーリングチェストやハトプリのカイト(1つ保有)の在庫もあった。プリキュアに限らず…で言えばかなり貴重な在庫も眠っているものと思われる。残念ながら、目当ての(ブロッサムさんの)キュアドールは取り扱いがなかった。
 買わずに立ち去る体になっていた妻・姪・姪の母の予想を裏切る形でトミカを1つ購入した。レシートを貰えなかったため、お店の正確な所在などは帰宅後に調べた。プリキュアグッズ発掘の可能性も含めて、タイミングを見て再来店したい。

*1:公式な情報源はとてもストイック