昨日の引きこもりで、DS版のトワイライトシンドロームをクリア。
公平な感想としては最初のPS版と同じに面白かった。
残念ながら「岸井ミカ」*1は出て来なかったけれど、「ユカリ先生」が前作の長谷川ユカリのことと気がつかされたときは二コリ。
お話の中身としてはムーンライトシンドロームほどいってしまった感はなく、安心して学校の会談(都市伝説)レベルのお話を楽しめる。
現在のゲームとしては不親切と感じるヒトもいると思うけれど、ミスった選択をすると結構苦痛な繰り返し作業を強いられる加減も初期のトワイライトシンドロームと同じに感じた。
今作でもモーションキャプチャを行っているようだが、かわいい女の子を動かしている感が以前の作品に比べて弱くなっている気がするのは画面の物理的サイズのせいだろうか?(個人的にはモーションキャプチャに心がこもっていないと感じた)
全て大吉にしたエンディングとエピローグシナリオのエンディング*2を観た後、前作たちのディスクを引っ張り出してPSXで少し遊んでみた。
そうして遊び比べて、今作はやはり最初の「探索編」と同じくらい面白かったと思う。
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2008/07/24
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