ポケウォーカー歩数=17,374\HJ-326Fは「17,448」(2020.06/06記す)

 自宅(4:11発)(4:13着、4:15発)⇒妙蓮寺駅前(4:39)⇒白楽駅横(4:54)⇒東白楽駅前(5:02)⇒反町バス停(5:19)⇒横浜(5:34着、5:48発各駅停車海老名行)⇒さがみ野<32>⇒ファミリーマートさがみ野店(レシート6:20)⇒さがみ野の用務先(6:36着、20:47発)⇒さがみ野⇒(横浜乗換)⇒菊名菊名東急ストア(レシート22:02)⇒自宅(22:19着)。
 エレベータに乗ってからマスクをするのを忘れていたことに気がついて取りに戻る。これがなければ、大和からも歩けたかも知れないタイミング。
 妙蓮寺駅に向かう道の先に最近開通した高速道路入り口がある。「ETC専用」「現金車利用不可」とある。もともとあった料金所から現金対応のレーンを減らす(=人件費削減)のには結構な抵抗があるのだろうけれども、新規に開通したところなら「現金車利用不可」にも出来るのだなと思った。

てにをはが難しいとか言うときの「てにをは」は「でにをは」ではないかと思い至った

f:id:Kityo:20200606093236p:plain:h450:right (月)(火)までは白楽駅裏を通るルートを選んでいたが、この日、白楽駅横を通るルートのほうが良いことに気がついた。
 地図の右上の地点から左裏の地点まで、先に踏切を渡る水色点線のルートだと「白楽駅裏」を通ることになり、灰色のルートは後から渡る踏切が「白楽駅横」と言うことになる。
 これまでは「手前の踏切で遮断機が降りていなければ白楽駅裏のルートを選ぶ」と言うアルゴリズムで、ここのルートの選択をしていた。手前の踏切で遮断機が上がるのを待たずに先を急いでおき、白楽駅横の踏切で遮断機が降りていなければ、踏切待ちをする時間が節約できてラッキーと言う論法である。
 昨今2時間早いシフトで4時台に家を出て歩いている時は、そもそも東横線の始発前の時間帯なので、踏切待ち時間が生じるリスクは「横」にも「裏」にもない。なので、どちらかと言うと平坦な「横」ルートが優れていると思った。

「でにをは」の本題

 この着想を記事にするのをメモしようと、「どうせ電車は来ないのだから」「どうせ電車が来ないなら」の2フレーズを思いついた。
 そして次に、「電車は」と「電車が」を入れ替えた「どうせ電車が来ないのだから」「どうせ電車は来ないなら」だと、日本語として違和感がある或いは意味が微妙に変わると思った。
 これを受けて「てにをは」は難しいの一例だと思ったが、「てにをは」の中に「が」がないことに気がついた。
 おおそうか、「は」と「が」の使い分けは、「てにをは」以上に難しいのか!と気がついた。
 「てにをは」程度なら、言い違えて意味が変わってしまうこともあるが、聞き手が言い違えたなと補正できることも多いしな・・・なんて考えながら、色々な文面で「てにをは」を入れ替えた作文を頭の中でたくさん試していた。
 「目で見る」「目に見る」「目を触る」「目は見る」「手で触る」「手に触る」「手を触る」「手は触る」「自転車で行く」「自転車に行く」「自転車を行く」「自転車は行く」・・・「でにをは」だと悟った。