チキータ×オールスターズ映画2014のキャンペーンで射止めたものの、実用に供することが出来ずにずっといたロングクッションだが、年末にソファを掘り出してカバーをかけたら落ち着いたので、昨日箱から取り出してソファに配備。
実際中身を確認すると、ソファの座面に載せてお尻や背中の下に敷くには少々柔らかいので、背もたれの上に配置することにした。(我が家のソファは壁に密接しているので、クッション程度なら背もたれの上に安定させられる)
大きさ比較
時期的に一番くじプリキュアオールスターズのA賞のクッションとよく比較されており「ずっと大きい」と評されているのを複数は見かけた。長さで倍は違うのが、当時のツイートや記事に添えられた写真で見つかる。
(例)
こう言った写真を見て、自分もそう言った写真を撮ってアップしたいと思い、誰かのツイートかブログ記事かにコメントしたような気がするが、それきり写真も撮らずだったのを昨日やっと撮影した。
ブロッサムさんの身長と比較すると６人半分、クッションの中身を抜いてカバーだけ平らにしたら丁度７人分くらいかも知れない。試しにクッションの上に横並びで立って貰ったら18人分の幅だった。
A賞のクッションとデザイン大きさ以外の性能比較
上で引き合いに出したツイートでは「(一番くじ賞のクッションよりも)ずっとデキがいいよ」とつぶやかれているが、これは主に絵柄のデザインについての意見だと思う。
クッションの性能としては、A賞のクッションは比較的固く・ソファサイドに置いて体重が掛かるような使い方をする分には良い。チキータバナナ当選品のロングクッションのほうは、ソファ上でそのような使い方をするには固さが物足りない。
絵柄は好みに左右されるところが大きいだろうし、固さは用途によって見合った固さの程度が違うだろう。だが、このロングクッションが決定的に優れている点が１つある。それはチャック(ファスナー)がついていてカバーが外せる点だ。…実際に外せるかどうか試してはいないが、このチャックを開けて外せないことはないだろう。（A賞のクッションにはチャックがなく、クッション本体とカバーを分離出来そうもない)
キャラクターがデザインされている以上、どう考えてもカバーの方が本体だが、カバーをつけ外し出来るなら、汚れてしまった時などのメンテナンス性はずっと良いものになるし、クッションの中身も好みの固さのものに換えることが出来る。
大変良いものを頂きました。どうもありがとうございます！
