キューティーマミーpresent's〜フラッシュバック80's Vol.1〜

 松本伊代ちゃんのファン歴20何年にして初めて、コンサートに行って来て、大満足。
 1回しか公演しないのが惜しい、もう1回…と言わず予算の続く限り何度でも観たい、と思った。*1

20何年ぶりのコンサートだとのこと

 伊代ちゃんは20何年ぶりのコンサートだと言っていたけれど、他の出演者さんにとってどうだったのかは知らない。
 キチョーにとってみると、コンサートに行く程度のお金が自由になった頃には(伊代ちゃんの)コンサートは催されなくなっていた訳だ。
 思うに有料のコンサート等に限らず、ライブで(生で)伊代ちゃんに会ったのはこれが初めてだった筈。
 もう4〜5年早く伊代ちゃんより年上に生まれていたら、もっと伊代ちゃんに支出していたかも知れないけれど、CD*2でも写真集でもエッセイでもリリースから大分時間が経ってからの入手になったもののほうが多分多い。
 キチョーにとっても20何年間待望のコンサートだった訳だ。

ライブの魔力?

 伊代ちゃんと早見優ちゃんキューティー★マミーの他に“ゲスト”としてキャプテンの2人と森口博子ちゃん、野口五郎が出演。野口五郎あたりはホテルのディナーショーとかコンスタンスにやってたんじゃないかと言うイメージがあるけれどどうか?
 コンサートをするには、ブランクを取り戻すべく大変な量の練習が必要だったのではないかと思う。
 1番歌が上手に感じたのが(野口五郎を押さえて)森口博子ちゃんだったのはファンとしてはチト申し訳なくも思う感じであるが、伊代ちゃんについてだけはCDに収録されているバージョンが基準になっているからかも知れない。
 現場で売っていたCDは残念ながら新作はなかったので買うに至らなかったけれど、帰り際にもまだ売っていたので森口博子ちゃんのCDを買っても不思議はなかったが思いとどまった。
 帰りの電車では何故か夏色のナンシー(早見優ちゃんの持ち歌)を口ずさんだりしていた辺り、伊代ちゃんだけでない収穫もあった。

新曲?

 キューティー★マミーとしての持ち歌は最初(ミッキーマウスマーチ)と最後(アイ・ワナ・ダンス)で使い切ってしまって、アンコールにどう応えてくれるのか気になったところ、早見優ちゃんが作詞したと言う「our wish」*3なる曲が披露された。
 伊代ちゃんと早見優ちゃんと森口博子ちゃんで歌っていた*4けれど、帰りがけにamazonの商品検索にはまだ引っ掛からなかった。

お疲れの度合いと若さ

 伊代ちゃんのブログ。メイク中の昼間に更新されていたけれど、今晩更新があったら若さのバロメータ
 会場では伊代ちゃんも早見優ちゃんも森口博子ちゃんも10代になる魔法がかかっていたけれど、家に帰ったらママに戻るのかな?

*1:これはたとえ話としては、そう薄っぺらなものでもなくて、以前には気に入った芝居を10何回立て続けに観たこともある

*2:当時レコード、特に前半

*3:用字不明

*4:野口五郎はギター