表題に書いた通りな上・傘も折り畳み式しか持っていなかったので、電車に乗って帰るべく鴨居駅まで来た。
既にズボンは全面にまんべんなくジョウロで水をかけた程度の様相になった。ゴミ箱にうち捨てられた傘の様子を見るに、キチョーが持っていた傘は風で折れたりせず、相対的に上等な品物だったようだ。
そもそも鴨居の駅まで来るのに土手も橋も荒天に歩く向きではなく、菊名から降りてもバスに乗りたいと思えば、20〜30分待つにしてもららぽーとの裏から41系統の鶴見西口行きに乗ろうとするのが最善手だったのではないか?
これを書いているうちに電車は新横浜に着いた。