ナマケルダさんの格好いいところは

 ナマケルダさんのあの台詞のどこに憧れを感じるのかと言うと「やるべき仕事が何なのかは分かっている」ことが前提でそれをやらずに怠けるのが贅沢だと嘯く点にある。何をすれば良いかも判らずに無為に過ごしがちな時間の浪費をしている立場から見るとまぶしい。
 そこの文字を小さくしちゃ駄目だろう…と思った。