自宅⇒菊名⇒(武蔵小杉乗換え)⇒品川⇒(送迎バス)⇒グランドプリンスホテル新高輪⇒品川⇒秋葉原(ヨドバシカメラ，ガチャポン会館)⇒東神奈川(イオン，マルエツ)⇒(バス)⇒綱島(東急ストア，イトーヨーカドー，まいばすけっと)⇒大倉山(マルエツ，サミット菊名店，サンクス)⇒自宅。
姪らと品川駅で待ち合わせて、グランドプリンスホテル新高輪のヒーローライブスペシャル2013に行く。品川プリンス仕様の大音量のダンスショーは30分ほどだったが見応えがあった。この間のよみうりランドと比べると、曲の変わり目の時に前曲を踊っていたプリキュアさんが次曲の前奏いっぱいまで舞台に留まって次曲を踊るプリキュアさんたちと一緒に踊る演出が良かった。３２人(よみうりランド)と２１人(今回グランドプリンスホテル新高輪)の間の物足りなさを、キチョー的には充分に埋めて貰えた。
よみうりランドでは３２人の一人ひとりんに変身名乗りがあったが、今回のグランドプリンスホテル新高輪ではお姉さんによる書くプリキュアの紹介で変身名乗りに代えていた。ブラック、ブルーム、ドリーム、ピーチの４人は個々人のキュア名で紹介されたが、近作の「ハートキャッチプリキュア！」「スイートプリキュア♪」「スマイルプリキュア！」「ドキドキ！プリキュア」たちは番組名での紹介だった。現役の「ドキドキ！」さんたちについては変身名乗りの有無とは関係なく、もちろん充分に喋っていた。
ショーの後の握手会と撮影会を同一時間帯で進行すると言うのでどうするつもりかと思ったら、握手会がハートキャッチ＋ドキドキ、撮影会がスイート＋スマイルと言うフォーメーションだった。恥ずかしいと嫌がる姪の母親を無理やり握手会に参加させたあと、撮影会のほうでも「３人で」と係員に言ってみたが、こっちは逃げられた。
撮影会のときに、姪からの報告で特記事項がある。キチョーは「お父さん*1はひざ立ちで」との係員さんの指示でひざ立ちになろうとしていた頃(その様子は確認していないが)隣で姪も中腰になろうかしていたらしい。そのときにメロディさんに「立ってもいいよ」と言われたそうである。YouTubeで登録チャンネルにしているユーザーさんでtoshikouと言うかたがいて、着ぐるみさんとの音声でのコミュニケートは不可能であるとの前提の下で活動をされている。キチョーとしては「喋るのは差しさわりがあるかも知れないが、こちらから話しかける分には全く聞こえない訳ではない筈だ」と考える立場で、握手会でも「ムーンライトさん、お久しぶり」「ブロッサムさん大好き」「マリンさん、また会えた」「サンシャインさんも久しぶり！」程度だか話し掛けるようにしている。その種の記事を探して読んでいると、まれにキュアぐるみさんに話し掛けられた…と子供が言っていたと言う記事を見かけることがあるが、小学３年生になった我が姪が証言している分には信憑性もあると思う。キュアぐるみさんのほうから話し掛けることが禁止されていないとすれば、中の人には女性しか採用されないと言う噂も真実味があると思った。（音声コミュニケート不可はtoshikouさんのロマンでもあると思うので、特に知らせない。）
物販とゲームコーナープレイコーナーをたっぷり楽しんで、13:00は充分に過ぎた頃に会場を立ち去ることにした。握手会と撮影会のフォーメーションが午後の部で入れ替わるのであれば追加でお金を落として行くのも良いかと思ったが、午後の部でも同じフォーメーションらしいため午後の部は観ずに秋葉原へ向かうことにした。思えば２日目以降でフォーメーションが変わっている可能性もあったが、まぁ深く考えてもしょうがない。ブロッサムさんと握手会か撮影会かの２択であれば、キチョーとしては握手会なので、どちらかと言えば良いほうに倒れている。撮影会は会場側で用意した機材で撮影の上その場でＡ５サイズにプリントして貰えるので出来が良い写真が手に入る…姪らに回収されてしまったが、写真から焼き増しを頼めばやって貰えるだろう。
会場のキャッチャーでゲットしたラケルの小物入れは割りと嬉しい。姪にプレゼントするラブハートアローは秋葉原のヨドバシで購入。同ヨドバシからキュアドールのブロッサムさんをお迎えしたかったが、この日はグランドプリンスホテル新高輪で147号さんをお迎え済みだったので自重した。
ガチャポン会館を覘いて姪らと解散した後は、プリキュアパンを求めて東神奈川⇒綱島⇒大倉山⇒菊名のマルエツと巡る。この日の結論としては最初のイオンにあった以外は取り扱い店舗を発見することは出来なかった。綱島から新羽のほうに向かうことも考えたのだが、荷物が届く予定(20:00〜21:00の便)があったため帰宅を兼ねるコースに舵を採った。
問題の荷物は、サブディスプレイを固定するアーム。早速設置した。
*1:ではないのだが
