フリクション

 摩擦熱で消せるボールペンの商品名。ヒット商品らしいが、キチョーには使いたい場面がなく、買おうと思ったことも・誰かに借りて試したこともこれまでなかった。
 今さっきのTSUTAYAで、フリクションと銘打たれたボールペンでない商品を発見。サインペンに蛍光ペン、6色セットや12色セット、バラ売りもあった。
 6色セットが630円…、商品を手にとり数分立ち止まって購入を検討し、今日は思いとどまる。
 ボールペンの方はビンと来なかったが、これらは使いでがありそうだ。Amazonでも値段を見て、多分数日中にどこかで買うだろう。
 紙出ししてのソースコードのチェックや線表の出来具合の確認などではキチョーの場合は蛍光ペンやサインペンでマークアップするのが重要だが、たまに着色し間違えると痛い。評判通りに綺麗に消せて再度同じ場所を塗り直せるなら、非常に助かる。これらの用途で使った紙は、電子ファイルに清書した後には数日中にシュレッダー行きなのは確定的なので、低温で消した色が戻る場合があろうと気にならない。
 マークアップされた色のついた紙を数ヶ月捨てたくない場合もあるが、その場合はもう1枚紙出しして通常のサインペンを使って清書を作れば良いだろう。