この日、妻の父が亡くなった。義母からは94歳と聞いた気がするが、妻の記事には93歳でしたとある。
義父が亡くなったのは10:16*1だが、その前にイベントが１つ発生する。
具合が悪くなったお父さんの看病のために実家に張り付いていた妻が胃痙攣のような症状を起こして病院に搬送された旨、義妹から電話があったのだ。着信履歴によれば、最初の救急車を呼んだと言う報せが6/3 3:56だった。搬送先の病院が決まった報せがその１時間後くらいで、始発ではないがそれに近い電車で病院に駆けつけた。その電車の中でも同じ趣旨の記事を書いている。
病院では、義母に付き添われた妻が点滴を受けていた。既に痛みは落ち着いたとのこと。点滴を受け終わって「退院」した妻を本当は一旦マンションに連れ帰って休ませるつもりだったが、実家に戻ると言う妻と義母が迷いなく止めたタクシーに同乗して妻実家へ。
コーヒーを１杯頂いてから１人でマンションに帰ってウトウトしているところに、妻から電話があったのは着信履歴によると10:59だった。
夕方お線香を上げに行くと、義父にとっては久しぶりだろう白いご飯が山盛りで供えられていた。
*1:医師による確認の時刻がこれで、実際にはその１時間くらい前に息を引き取ったそう
