昨日行って来たセミナー

 面白かった。
 TIのマイコンの紹介セミナーだったわけだが、最後のTIの社員のヒトの説明が結構本気でマイコン王国で売りたいと言う意気込みが伝わって来たのが良かった。
 元々は受講者へのお土産としてくれると言うマイコンボードが目当てでの参加であったが、不純な動機であれ何であれ、こーゆーのは自分で選んで【休暇を取って】行くに限るなぁと思う。
 社用として行くと、受講報告書やらも面倒くさいしね。
 お土産のボードは、アムスク社製の、MSP430F1232評価ボード。これでもかって位マイコンだけが載っているシンプルなボードで、正直キチョーにはつらい。
 どちらかと言うとセミナーの中のデモで使っていたSoftBaugh社製のDir169ボードのような完成品が欲しかったなと思う。*1

*1:プログラマ抜きなら$99らしい、このまま買えそうだし、買うか…!?

question:1116512666

 「著作権がない」って言い方は引っ掛かるんだけど、ここのサーチ要求の中には結構混じっている。
 昔パソコン通信が栄えていた頃の「ネットワーク上のヒト」の平均をとれば、フリーソフトシェアウェアの違いについて(間違っているとか合っているとかの議論は別にして)意見を言える人たちばかりだったと思う。
 ちなみに元のquestion:1116512666についてキチョーは、BGM用とか音源/素材として売っているCDを使えば良いと思うのだが、「楽譜をダウンロード」のキーワードでは回答はしづらい。*1
 単に楽譜が欲しいなら、人類の共通資産と見倣されている作曲者さんの死後充分な時間が経過した楽曲のものをレコード屋さんとかで買えばいいんだよね?*2

*1:何で楽譜が電子データで欲しいのだろう?…と言うことはキチョーがものを知らないだけで、その道のヒトには楽譜の電子データと言えば「これだ」と言うファイル形式があるのだろうか?

*2:人類の共通資産と見倣すことにする主体が、それぞれの国とか地域の法律と言うのは面白い