セミの声

 菊名駅までの道でセミの声を聴いた。今夏初かなと思ったが、麓に近づくにつれて聴こえなくなるのを前にも経験したので、初ではなかったろうと思い直した。
 木や剥き出しの土が少ない、駅前の街のほうに向かうにつれて声が小さくなる説明だが、市街だからと言ってセミが寄りつけないものだろうか? 港区に住んでいた子供の頃は、夏は町中のどこを歩いていても盛大にセミが鳴いていたような気がする。

今日の計量56.10kg

 爪を切りたいことは帰宅時点ではすっかり忘れていたが、お風呂が沸いて風呂場に向かうときにフト思い出すことができた。
 今朝は寝坊をしていて朝片づけられなかったことも残っていて、時間が足りない感もあるが、何なら晩酌の時間を削ったら他のことができるな、、、などと帰路で考えていた。