今朝目覚ましが鳴って起きて、検温しながら着替えながら、休みたい(サボりたい)と思った。
それで、月曜日に現場リーダーに言われた苦言が「嫌なこと」だったのだと自覚した。
苦言の内容がと言うよりは、その伝え方が嫌だったと思う。ここまで書いて(自分の気持ちを文字化して)、分析の方向性を間違うと伝えた人物の苦手なところを探す作文になってしまうことに思い至った。
身近な人物を愛するか憎むか好むか嫌うかは、自分で考えて決めることができる。考えなしに悪意に関する感情を募らせるのは愚かしいと思う。ここは、ビジネス上失礼にならない程度に伝えられた苦言内容を受け止めて、人物の伝え方の上手下手については無関心を決め込みたい。
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考えて選んで決められる自分が好きだ。
