いつもの計量記録
日付が変わる前、入浴した時に計量したが、風呂の中では記事にするのを忘れていた。当然昨日の数字にしておく。
「PepUp」なるサービス
以前には「はてなグラフ」に蓄えていてご機嫌だった数字を、はてなグラフサービス終了に伴いローカルのExcelに蓄えるように変えた後は、最終的にExcelに入力するのが風呂から出たあとパソコンでになるのが面倒だった。
2～3日前会社のメールに健保のほうから入って来た案内で、「PepUp」なるサービスに昨日登録した。これの日々の記録と言うのが、Webで日々の体重を入力させてくれるから「いいな」と思った。61.65kg(昨日の数字)と打っても61.70kg(一昨日の数字)と入力しても、表示上は61.7kgに丸められてしまうのが気に入らなかったが、グラフで見ると内部的には入力した通りの値で保持しているようだと解かった。「日々の記録」や「グラフ」のリンク先は、PepUpに登録している人がログイン状態で表示したら、それぞれ自分の日々の記録ページや2010年11月19日の体重グラフページに飛ぶだろう。特定の日のキチョーの体重グラフを晒す方法があるかも知れない*1が、それはそのうち探る(かも)。
これの日々の記録を最終的なデータの入力先にすれば、風呂場の非力なAndoroidのブラウザからも入力できそうなので、ご機嫌に戻れるかも知れないな・・・と。
いやいや待て待て、こんな始まったばかりのサービスをデータの最終的な入力先にして、サービスが滅ぶときどうなる？エクスポートも出来なくて死んでしまわないか？とも思った。
よくある質問を見ていると、FitbitだのGarminだのと言ったウェアラブルデバイスと日々の記録を連携できるらしい。Google FitやiPhoneのヘルスケアとも連携可能である旨のFAQ記事を読むうち、ふと気がついて検索したら、ヘルスケアって歩数や体重を手入力できるのなってことに気がついた。
タニタ 体重 体組成計
(iPhoneの)ヘルスケアでiCloud的な場所にバックアップされるなら数字の最終的な行き先として悪くないし、いつかはiOS離れするとしてもデータのエクスポートが出来なくて死ぬと言う心配はまず無さそうだとテンションが上がった。iPhoneに歩数計の役割を持たすのは電池が減りそうだしと思って「ヘルスケア」のセットアップを避けていたが、歩数の収集OFFのまま手入力で使えるなら悪くない試してみよう！と言う気になった。
風呂場前の体重計はinnerscan 50と言うシリーズのタニタ製だが、スマートデバイスとの連携はない。これを買った当時そんなものは要らんと考えていたのだ。今から思うと、人生最大クラスの体格変動時のデータは細かく残っていたら良かったなとも思うが、あとの祭り。
で、折角ならこの機に体重計も新しくして「ヘルスケア」に連携できるような奴にしようと・・・、innerscan 50でamazonで検索して自分が買ったような*2機種のページから「この商品には新しいモデルがあります:」のリンクを踏んで、今回注文した下記機種に辿り着いた。
タニタ 体重 体組成計 ホワイト BC-768 WH スマホでデータ管理 立てかけ収納OK
- 発売日: 2019/04/01
- メディア: ホーム&キッチン
クールダウン
ポチってしばらくして、この機種が100g単位であることに気がついた。今の機種は50g単位である。オイオイ新しい機種なのにスペックダウンなの？？
結論としては、この機種の注文をキャンセルして、別な機種の注文はしなかった。50g単位且つスマホ連携のような機種は、軽く検索では見つからなかったこともある。もっと検索して高い機種で見つかったとしても、当初手入力ブラボー的なところからテンションを上げていたのではなかったか？と気がついたのだった。
