この記事をかくためにも、キュアタブを充電器から外してお風呂に持ち込む。
だがこのタブレットの充電度合いは69%でしかない。何日か前にも、記事にはしなかったが、同様のことがあった。
充電器がおかしくなって給電が途切れるようになり結果として充分に充電されなくなったか、4ポートのうちiPhoneの充電は問題がないので、ケーブルが悪くなったか、特定のポートが怪しいのかと疑っていたが、もう１つの可能性に気がついた。
充分な時間充電器にセットしておいて、いざ持ち出そうとすると満充電でないのは期待はずれであり、キュアタブはちょっと前まで期待を裏切ることはなかった。常にバリバリにトリクル充電をする設計のようで、出先でモバイルバッテリーで充電すると100%になってもモバイルバッテリーが空になるまで吸い続ける(iPhoneは100%になったら割と早めに吸うのをやめるのでモバイルバッテリーに優しい)ので、節約したいときはキュアタブが100%になる頃合いでモバイルバッテリーを外してやったりしていた。
タブレットのとはそういうものだと信じて疑っていなかったが、実は吸わなくなるモードも元々有ったのではないか？
例えば3日くらい充電器にセットしっぱなしにすると、流石にトリクル充電をやめ、バッテリー70%くらいを維持する動作が組み込まれていたのでは？
考えればそうでもなっていなければ、充電器に差しっぱなしで半年くらいで電池が致命的にへたるような気がする。
キュアぱずがなくなってからお風呂以外ではキュアタブの出番がなくなったので、夜に風呂はいいやになった日が続くと、丸２日以上充電器に差しっぱなしになることも、最近は簡単にあり得る。
