ポップコーンのおまけの出目

 全63種類自力で引けるとは思えないが、せめて努力はする。画像は2/16に東京の店舗で買ったキャラメル味由来。上から出た順。お店に並んでいた順は全く担保されていないが、同年代のペア(マカロンとカスタード)や年子のペア(マリンとリズム)ができた。
 中箱が陳列ケースを兼ねるようなタイプの商品では、左上と右下を買って配列を予想して目当てのものを買える場合もあるが、プリティストアのポップコーンでは難しい。お店に並べた時点で製造時出荷時の並びは崩れ、その後誰かが手にとって棚に戻したりを繰り返してシャッフルはされるが、もともと近くにあったものが近くに固まっている可能性は高いかも知れない。「だから2ペアできた」とも意味づけできる。
 どの店舗でも全63種の数倍をいっぺんに陳列するスペースはないと思う。せいぜい、全63種の半数31~32個だったら並べられるかどうか。仮に前半キュアの中箱と後半キュアの中箱セットが1ロットとすれば、意中のキュアが前半なら1個買って前半キュアが出た日は買い増して、後半キュアが出た日は買い増さないと言う買いかたで意中のキュアに会いやすいと言える。そう言った傾向があるかどうかも想像の域を出ないので、どう言う買いかたを戦略にしても「験担ぎ」に過ぎない。
 Wikipediaによれば、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで<略>物事の成功を願う行動と言った意味らしいので、ポップコーンで意中のキュアを引き当てたことのない者が言うのでは、験担ぎにもならないのかも知れぬ。記録して傾向を占った上での成功(したような気分になる)体験は今回のポップコーン以外ではあるので、広い意味では験担ぎに過ぎなくもない。

 冒頭の写真を撮った後、昨日横浜の店舗で買ったミルク&チョコレート味の1つのおまけを開けた。「スカーレット」だった。