また不愉快だろうと覚悟して乗った久しぶりの平日朝の東急東横線の電車は、案外すいていて楽だった。
年末だから、既に休みにしている人もいて、その分すいていたのかも。
乗った電車は急行のくせにノロノロ運転で、菊名から横浜まで10分以上かかった。
横浜駅に着く時に6分遅れましたごめんなさい旨車内アナウンスあった。遅れの理由の全部ではなさそうなのだが、反町駅を過ぎた後に「停止信号」のアナウンスとともに止まり・その後はもうスピードは上げずに運転していた。「横浜駅で飛来物がありパンタグラフに触れないよう」に速度を落として横浜駅に進入していたそうだ。
「飛来物」とは何だったのか？こう言ったのは、あとでググって探しても案外見つからないし、翌日頃に鉄道会社に電話しても、そもそも記憶されていない*1ような駅員さんにとっては日常茶飯事な出来事の気がする。
気になるのをクリアしたいなら、その時その場で取材しないと解らないで終わる気がする。
その時その場で好きに予定を変えられる身分になれたらなぁ。と文面にするまでは思っていたが、そう言う身分について考えを巡らせると必ずしも自分に合っているとも思えなくなった。
*1:記録はされているだろうが「12/26の飛来物」で照会して貰って見つけるのは難しいだろう
