１本筋が通ったところがある…と言うことは大事なことで、格好いいンだなと思い出した。
戦うべき相手であるシャットに対してでも、ティーチャーとしてするべきことをするミス・シャムールさんは格好いいと思った。
クロロやシャットに対して、自分でやって見せて教え・出来たら直ぐに褒めると言うことが出来ているミス・シャムールさんは先生として立派だと思った。
それだから、彼女の教え子であるプリンセスプリキュアたちも格好いい素敵な女性（彼女たちの言うプリンセス）に成長するのだと、感心した。
今回のエピソードは、キチョーにとってはプリキュアＴＶシリーズの全エピソード中上位60話に入って暫く動かないのではないかと思う。
少なくとも、今回のエピソードが良かったことに免じて、ミス・シャムールさんかクロロかのぬいぐるみが発売されれば、１つまでは割引なしで買っても良いと思うくらいに、このエピソードは気に入った。寧ろ前者の妖精体のぬいぐるみであれば、是非商品化して欲しい。
