宮本佳那子のこころをこめて、更新 #プリキュアを怖くする

 今のところ、更新通知が嬉しい1番の著名人のブログ。明らかに声優さんを追いかける趣味はない矜持に悖る。
 プリキュアとしては大好きな不動の1番のブロッサムさんの声優さんのことは、正直に言ってキチョーは嫌いに思っている。
 プリキュア楽曲として大好きなお歌を2曲も3曲も歌っておられるくどまゆさんのライブなんかは、正直怖くて近づきたくない。
 それらの事例は、ブロッサムさんを好き過ぎて中の人を好きになれない*1とか、お歌そのものが好きなのであって歌っているアーティストへの信仰心はないとか、そんな感じなのだ。
 宮本佳那子ちゃんの新設ブログで「読者になる」ボタンを押した時の読者登録コメントに「貴女が演じたのでなければキュアソードが好きなプリキュアになることはなかった」と言うようなメッセージを書いたが、それはそれとして結果として事実だが・時系列としては宮本佳那子ちゃんが好きだったからキュアソードのことも好きになったと言う因果関係は全くなかった。(むしろ宮本佳那子ちゃんのことは、この当時までのプリキュア歌手の中では関心がないほうから数えた方が早い位置だった)
 以前にまとめたことがあるように、オンエア当時は第40話でさえキチョーにとってはキュアエース回の認識で、それはそれで(第40話を)10回以上観ているが、キュアソードにしては/キュアソードなのに/キュアソードのくせに「この回だけは格好良かった」と言う意外性を見ていた段階だったと思う。(異性に見惚れる典型的な観点の1つは意外性である!)
 そして、宮本佳那子ちゃんが体調を崩して休業になったことが、キュアソードのことを好きになった決定的な理由だった。キチョーの中で好きなプリキュア(女性戦士)第3位で疑う余地がないトコロまでキュアソード株が上がったのは、最近の活動再開宣言がきっかけだ。
 彼女がライブ様のイベントを行なうと言うことをキャッチしたら、声優さんを追いかける趣味はない矜持に悖るとしても、きっと参加したいと既に決めている。そして会場では、確信を持って・身じろぎもせず・手拍子もせずに・静かに耳を傾けてやろうと考えているのだ。

*1:キャラソンを歌うときはそのキャラクターで歌って欲しい。歌手としての自分を出して、元のキャラを踏みにじるようなことは止めて欲しい。などと思う。ブロッサムさんのことが好き過ぎて、中の人がブロッサムさんと一致しないあらゆる点が許せない…と言うくらいの現象なんだろうと自覚している