ポケウォーカー歩数=13,486(2015.07/19記す)

 自宅(5:38発)⇒ファミリーマート菊名駅東口店(レシート5:48)⇒菊名⇒(八王子乗換、車内販売ワゴン利用(レシート7:35)、山奥は広い範囲でPHS圏外になるため隙をついてIC料金の記事を送信するなどする。)⇒茅野⇒(バス)⇒東白樺湖⇒ローソン白樺湖蓼科店(はるか、レシート10:20)、白樺リゾート(花小町レシート11:01、ポタ'Sショップレシート11:25、彩り館レシート14:31、スポーツ館レシート16:09、パスポート売店レシート18:25)⇒(タクシー)⇒茅野⇒(車内販売ワゴン利用(レシート20:58)、八王子乗換)⇒菊名⇒東急ストア⇒自宅(23:11着)。
 妻と白樺リゾートに行って、プリキュアショーを2タテして日帰りする。白樺リゾートに行きはこれが3回目だが、ソロではなく・妻と行くのは初めて。
 午前中は当地についてからはずっと雨だったが、昼の部が終わった頃には晴れて、一帯を歩いたりし易くなった。

スタンプラリー

 あと1つで2周目のキャラクターステッカーを貰える状態にした台紙を用意して現地のローソンに行ったが、生憎現地に置いてあったスタンプの「はるか」は2個目のスタンプとかぶっていたのでそこには捺せず。白樺リゾート至近のローソンの店舗印が欲しかったトコロ得られず。

  1. 事前に調べた時は、この店舗には「きらら」のスタンプがある想定だったのだが、長野県はとても広いので車で30分ほど離れた「ローソン立科山部店」と間違えてしまっていたようだ
  2. インターネット上の情報が間違っているにせよ、キチョーの調べ方が間違っているにせよ(今回は後者だった)、そこに想定と違うスタンプが設置されていたとしても店舗印をゲット可能なように、もう一枚の台紙をあと1つでステッカーが貰える状態にして用意しておくつもりだったのだが、前日の金曜日に定時で帰れない足止めを食らってしまったためにバックアップの台紙が用意出来なかったのだ

目立った大友

 キチョーと妻の他にも子供を伴わないグループが幾組か来ていたが、女性2人連れの1組の片方の女声のワンピースが最高に思い詰めていた。
 手芸用に売っているプリキュアオールスターズの布を使ったワンピース。
 その2人連れを含めて、2タテしたと認識できるグループはなかった。(いたかも知れないが目立たなかった)

ショーの内容

 観ているキチョーのスイッチの入り具合の違いで感じ方の違いがあるのは差し引いても、昼の部は(プリキュアたちの)ダンスに精彩を欠いていた。夜の部のほうがずっと良く、ダンスも切れがあったし(ダンスしていない合間などの)各々のキャラクターもそれらしく演じられていた。正直言うと昼の部では何名かのダンサー(アクター)が代打だったのではないかと思えたほどだが、会話した妻の意見では昼に1回演じた結果のフィードバック分で夜の部が良くなっているのではとの見解だった。
 いずれにしてもキチョーが観て来たキュアぐるみさんのオールスターズダンスショーの質はNS1の頃が最もよく、近年は下がったと思う。
 キャラクター毎に演じられるアクターさんが固定的に1人しかいない…と言うことはあり得ないから、例えばキュアブラック(のキュアぐるみさん)を演じることの出来るアクターさんは複数人いると思う。オールスターズのキュアぐるみさんのダンスショーではキュアブラックは格別に上手な場合が多く、昨日もエース級のアクターさんが演じているのだろうと見えた。
 あるアクターさんは、キュア△△とキュア○○とキュア☆☆とを演じ分けられるかも知れないが、主に練習を積んでいるのはキュア△△だとか言うこともあるだろう。アクターさん毎に主に担当する持ちキュアと、本来非番の日などにバックアップとして代打を引き受けることも出来る持ちキュアとがある…と言う感じではなかろうか?と思う。いくらなんでも「プロだからどのキュアのパートも踊れるし演じ分けられる…前日に言われても」とかは無理な筈だ。
 プリキュアの人数が増える度にキュアぐるみアクターさんをそれに応じて増やすように新規採用と教育訓練を続けるのは大変だった筈だが、ある時点からショーに登場するキュアぐるみさんの数を過度に増やさない方向になった。それはやむを得ないとは思うが、結果としてはゆっくりだがアクターさんと持ちキュアのシャッフルが毎年ある程度行われることになり、アクターさんの持ちキュアに対する蓄積がリセットされるようなことが進んだのが「近年は下がった」とキチョーが感じる内訳なのではないかな…と思っている。
 うやえゆかさんのパート(これは代打な筈はない)も昼の部より夜の部のほうがぐっと良かったので、キュアぐるみさんのパートも代打云々と言うことではなくて妻の意見のような効果があっただけかも知れない。

子ども

 ちびキュアさんで目を見張ったのは、ミルキィローズのキャラリートがいた。
 ショーの会場ではなくてボーリング場の横のゲームコーナーで見かけたのは、太鼓の達人で「フレッシュプリキュア」を選曲しようとしている女の子。
 廊下ですれ違った中に、スプラッシュスターの歌を口ずさんでいる子もいたな。
 ゲームコーナーや廊下ですれ違った子も、この日のショーと無関係に当地に来た訳はない。このイベントにまで連れて来て貰うレベルのガチファンともなると平均的にプリキュアリテラシーが高いのだ。

物販/落としたお金

 期待したスカーレットさんのプリコーデドールはなかったので、特に会場の物販では買わず。
 白樺リゾート内の別な売店で、ハチャプリ先輩の紙袋詰めのグッズを紙袋目当てで4つほど買って2,000円、シールマシンを10回使って3,000円の合計5,000円程度が当地で使った直プリキュア代。
 現金は10万円ほど(念のため)持って行ったが、先の直プリキュア費・ショーの2タテのチケット2人分・お土産など白樺リゾート内の売店で使った非プリキュア費・往路のバス代の合計で万札は5枚減った。復路のタクシー代と往復の電車代特急券などはクレジットカードの支出だから、消えた5万円に含まれていない。