東映アニメーションのオンラインショップで見る限り

 山吹祈里は、何と言うか映像作品と色が違う。髪も制服も、もっと明るい色ではなかったか?
 この色づかいの方が好まれると思って作っているのだろうけれども、かの作品が好きだったファンの希望には合っているのかな?
 蒼乃美希の方は必要以上にリアルなプロポーションで、設定に忠実かも知れないが、キチョーから見ると映像作品と印象が違う。映像作品でもフレッシュプリキュア!は色っぽい場面のある作品だったが、絵柄としてこんな写実的な方向には振っていなかった…と思う。
 既発売のラブせつなは、もうちょっと映像作品に近かった印象だった…でこの記事を締め括ろうとしてまとめようとして、改めてそれらの商品の画像を見ると、せつなが特に写実寄りに見える。ラブは(せつなに比べると)映像作品寄りだけれど、今見ると前に見た時の印象よりはずっと写実寄りに見える。「東映アニメーションのオンラインショップ」のカメラマンのテクニックが商品を写実寄りに見せている?