加齢によるピント調整能力の衰えだそうだ

 つまり近視+乱視の今の症状に、老眼が加わったのが、今のキチョーの眼の健康状態なのだと理解。眼医者さんは「老眼」と言う言葉は一切使わなかったが。医師が患者に言い渡してはイケナイことになっている?
 詳しい検査はしていないけれどもの念押しつきで、糖尿病との関係を心配しなくても大丈夫とのこと。
 近距離特化メガネだとうっかりそのまま職場を出てしまうと不便と言うのを相談したら「オーバーグラス」と言う方法があるとのアドバイスを貰えた。なるほど、それならうっかり着けたまま仕事場を出てしまっても外せば良いだけだ。
 それを作るにもベースになるメガネを決める必要があるので、この間作った近距離特化メガネのレンズを2010年に作ったお風呂専用メガネに相当するレンズに交換するように注文しに行く。
 それの注文は出来たのだが、目当てのオーバーグラスはメガネストア大倉山店では取り扱いがないと言う。代わりにゴーグルタイプのルーペならばあると言うが、その場で試してみてもブロッサムさんの足の裏に数字を書く時によく見えないのを何とかしたい目的にフィットするか確信が持てず、1万円以上もすると言うので、その場で買うのは見合わせた。
 あと自分の眼の性能のことで全く知らなかったことで、眼科で教わって来たことが1つある。メガネを書けても読めないような小さな字でも、裸眼にして紙を思いっきり近づけると明瞭に見える!それが近視なのだそうだ。