２冊目になる分は姪に引き取って貰う。３冊目は妻に引き取って貰う。
３冊目の行方は「一緒に暮らしているのにおかしい」と普通は思うだろう。キチョーもそう思っていた。我が家に２冊あってもしょうがないし、プリキュアに関してグッズ所有欲を保持しているのはキチョーのほうだけだし、読みたい程度なら読めばいいと。だが妻の意見では「キチョーの本を汚すと怒られるから」「自分のなら気兼ねなく読めるから」と言う。
かくして、その妻の主張は分かるような気がするので納得の上、店舗毎特典目当てで複数買いすることになったプリキュア本の３冊目の行方として「妻の分」が鉄板の行き先になった。
昨日アニメイト横浜店では「２月発売分の特典の絵柄はこちら」と言うポップが出ていたにも関わらず、特典を貰えなかった。店員さんに訊いたら2/26までのキャンペーンでしたとのこと。「ポップが出ていたのに」と伝えたところ売り場のポップの確認には行ってくれたものの、「返金しましょうか？」のオファーも「紛らわしくて申し訳ありません」の謝罪もない。クレジットカードで決済した後だったので面倒も避けたいし・そのまま立ち去ったが、ちょっと(店舗に対して)印象悪かったので書いておく。こう言うのは店員さん個人の資質ではなくて、店舗なり会社なりの教育かマニュアルの結果なのだと思う。アニメイト辺りだと迂闊に謝ると面倒臭いことになる顧客も多そうなので、マニュアルとして誤らないことになっているのかも知れない。
…とすれば「お気の毒ですが」の前置きが欲しかったな。それで印象はぐっと良くなる。
