(先週の)ハチャプリ第44話感想

 初見の感想としてはラブリー泣き過ぎと思ったが、改めて録画を観直すと、ごく僅かな秒数しかめぐみが実際に涙を流している描写はない。でももう1回くらい観直すと、泣き顔をしていなくても、イノセントフォームになった直後くらいまで、この話数のラブリー(めぐみ)は全編を通じて泣いているように見える(ように描写されている)と言うことが判る。*1
 最初に見た印象ではめぐみは「ずっと泣いていた」のだが、そのつもりで2度目に見ると、絵面としては最初に見た印象ほどは泣いてない。だがやっぱり素直な気持ちで3度目に見ると終始泣いるように見える。
 その前の週に第43話本編の後にオンエアされた予告編では、いおなの姉が帰国して来たのかな…と思えるカットがあったが、実際にオンエアされた第44話本編ではそのシーンは採用されていなかった。予告編をよく見直すと(変身後の)テンダーとフォーチュン泣きながら抱き合っていた。キュアテンダー復活回で使用済みのカットを、それらしいので予告編に差し込んだ?
 神様に言いたいこととして、あれだけ貯めておいて「食べ物の話」になっていなかったのが、ゆうゆうの活躍としては不満。
 キュアラブリーのイノセントフォームへのフォームチェンジの部分が直接的な動画の表現としては完全にカットされていたことも不満。

*1:このくらいの回数しか観直さないのだから、ハートキャッチプリキュア!の頃からするとファンとして雑になった