ものを失くす

 写真は、ドキドキ!プリキュアの布製バッグにスマイルプリキュア!のチャームがぶら下がっている図。チャームは上からサニーさん・マーチさん・ビューティさんだが、スマプリのチームからこの3人が選抜された理由は「姪と山分けをした結果」である。6つセットだった商品から、キャンディさん・ピースさん・ハッピーさんの3つを姪が持って行った。
 先っちょのハート型は別な商品のもので、ハートキャッチプリキュア!の同様商品の一部分だったのだと記憶している。ハート型のさらに先にブロッサムさんのチャームをぶら下げていた筈だが、いつの間にかいなくなってしまっていたことに数ヶ月前に気がついた。
 ハトプリの同様商品の方も、プリティストアで最初に買った当時は姪と分け合っていて、少なくともマリンさんのチャームは姪が持って行っている筈だ。ハトプリの商品のほうの内訳はしっかり記憶していないが、ブロ・マリとハート型の他にシプレ・コフレあたりの5点セットだったのではないかと思う。ハトプリ同様商品の方は、実は探せば家の中にもう1セットはある筈だが、また失くしてしまう可能性充分な運用に供するために家探しする気にはなれず今日に至っている。
 グッズを実用していると少なからずは失くしたり壊したりしてちょっと残念な気分になることはあるのだが、大切にするあまり使えなくなるよりは使ってこそだと思う。
 昨日JRの座席の手すりに引っ掛けて忘れてしまった傘にも、ブロッサムさんのネームシールが貼ってあった。ブロッサムさんのネームシールと一緒に失くした傘は3本目になった。1本目を失くさずに(ブロッサムさんのシールが貼ってあるからと言う理由で)大事に出来た期間に比べると、2本目3本目は短い期間で失くしたような気もするが、通常の実用品に対する自分の愛着のなさを思えば2010年頃から3本しか傘を失くしていないのは少ないと思う。