ポケウォーカー歩数=8,850(2014.09/26記す)

 自宅(8:06発)⇒菊名⇒鴨居⇒サークルK⇒佐江戸の用務先(8:46着、22:26発)⇒ダイエー⇒鴨居⇒菊名⇒東急ストア⇒自宅(23:36着)。
 Fit Care DEPOTでパンの補給を期待するか、ダイエーでパンの取り扱いが復活していたり・間違ってバナナの取り扱いを始めていたりしないかどうかの偵察をするか迷った挙げ句、ダイエーのロマン(不確実性)をとった。
 プリキュア関連の収穫はなかったが、焼きそばを安く買えたのは収穫と言えたか?
 思えば、Fit Care DEPOTで間違ってバナナの取り扱いを始めていないかどうかの偵察のほうがロマンチックだった。

安かった焼きそばとは

 「日清 妖怪ウォッチやきそば ジバニャンのニャポリタン味ソース (2人前)」が税込98円。前回の碑文谷のダイエーだったか・もうちょっと前の新羽のイオンだったかで百何十円かの設定で「隣で売っているPBの焼きそばよりも安いではないか!」とツッコミを入れたが、はっきり100円を切る設定は初めて見た。

 妖怪の絵がついていれば何でも飛ぶように売れる筈だが、この商品は大変に苦戦したようだ。妖怪の絵を入れたと思って安心して広報(CM)が薄かったのではないか?⇒他のアニメ等では類を見ない商品なので、まさかそんな売り場に妖怪商品があるとは子供も思うまい。子供が見つけなければ、敢えて見て見ぬふりをする親も少なくはないだろう。
 妖怪ウォッチは多少の例外は常にあるだろうが、今のところは未だ純粋に子供たちのものなのだ。プリキュアポケモンになると目に見えた割合で大人のファンがついている。自分のため「も」あれば、子供をだしにニャポリタン味だって買ったかも知れない。試してみる勇気のあるメーカーはなかったかも知れないが、キュアハニーのはちみつ焼きそば(ゲ!)だったらあっと言う間にネットに拡散して1度目の恐る恐るの入荷分・製造分くらいは売り切れていたと思うよ。
 子供たちのものである純度が高いのが妖怪焼きそば苦戦の主因だとして、敢えて子供が目を光らせない売り場に並ぶ商品性を選んでしまった上、要冷蔵である点は更に痛手だったろう。スーパーマーケットのあの冷蔵ショーケースは、実際に商品が十分に低い位置に陳列されていたとしても、子供の目線を阻む壁に囲まれた中に商品を隠してしまった格好になったのだ。
 同種の商品性で冷蔵庫内に陳列されていたアイカツ!のハンバーグは特に苦戦した様子でもなかったが、あれはどちらかと言えばプリキュアポケモン寄りの大人のファン層があったこと、キチョーは確認していないが恐らくは雑誌等で一定の広報を展開していたらしいことで苦戦を免れたのだろう。作品との関連が「ニャ」ポリタン程度の苦しい駄洒落のみ*1よりは、星宮いちご⇒お弁当屋さんの娘⇒ハンバーグ?の連想のほうが訴求力があったろう。
 もしもキュアハニーで出してくれるなら、流石に「はちみつ焼きそば」は危ういので「お米焼きそば」(ビーフン?)くらいにして欲しい。過去作で商品化する勇気があるなら、「タコカフェ焼きそば」*2とか、「PANPAKAパンの焼きそばパン」*3など、全作品思いつくかも知れない。関連記事(使いまわし先)

*1:キチョーは映像作品もゲームも良く知らないが、作中にニャポリタンが出て来る訳でも・あの地縛霊猫かケータ少年が焼きそば大好きでもあるまい

*2:作中では焼きそばの取り扱いはない、多分

*3:作中にあっても不思議はないが定かではない。次に東京MX再放送が回ってきたら・そのつもりで観よう